日本vsジョージア戦は日本が28-22で勝利!松島、レメキ、福岡がトライを決める

ジョージア

日本代表、ジョージア戦でジョセフ体制初勝利を挙げる!

5日のアルゼンチン戦は20-54で完敗、翌日から始まったヨーロッパ遠征の初戦は昨年のW杯で2勝を挙げ、ここ数年で急に力をつけてきているジョージアとの対戦。

世界ランキングは日本の12位に対し、ジョージアは11位。フランスのプロリーグTOP14や英プレミアシップで活躍する選手が多く、同じ「ティア2」に属するチームとあって、日本の現在の力を試すには絶好の相手。

フィジカルで勝るジョージアの前にスクラムやラインアウトで苦戦するもアルゼンチン戦で課題となったディフェンスで奮闘、少ないチャンスをしっかりモノにしてアウェイで貴重な勝利を収めた。

前半、ジョージアFWの圧力を受け苦しい時間が続くも日本が食らいつく展開に

前半2分、日本はスクラムでジョージアに押されてたまらず反則、さらにジョージアボールのラインアウトからのアタックでも相手FWにゲインを許し、序盤からゴールを背に守る時間帯が続く。

しかし、BKに決定力があるのが強みの日本。前半8分、日本はPR1仲谷聖史がこぼれたボールをセービングすると自陣からアタックに転じ、FB松島幸太朗が前方にキック、WTB11カーン・ヘスケスがボールを確保してノールックで後ろにパス、松島がキャッチして先制トライ!SO田村優のコンバージョンは外れたものの、5-0と先制した。

15分、田村が正面やや左から40mのPGを決めて8-0とリード。この後ジョージアはFWの縦突進などでアタックを継続、日本は粘り強いディフェンスでジョージアの猛攻を防ぐ。

しかし前半25分、ジョージアは日本ゴール前5m付近のラインアウトからモールを形成、日本はモールに対しディフェンスに入らずオブストラクションを狙ったもののモールは有効で前進しトライ、ゴールも決まり8-5となった。

さらに前半37分に日本はハーフウェイライン付近からのマイボールラインアウトをジョージアSHロブジャニゼに奪われそのままインゴールに。松島が下に入り込みトライを防いだかに見えたもののTMOの結果はトライ、コンバージョンも決まり日本は8-12と逆転を許し前半が終了した。

日本はスクラムで押し込まれ、ラインアウトもクリーンキャッチできずセットプレーが不安定だったがディフェンスで奮闘、相手のミスや反則にも助けられ4点差のビハインドで前半を折り返した。

後半はレメキが2トライ、福岡もトライを決めて逆転!

後半44分、日本は自陣20m付近でレメキが相手のパスをインターセプト、ライン際を80mほど走り切ってトライ、13-12と逆転した。

しかし49分、レメキのショートパントが相手ボールに渡るとジョージアFWが次々にゲイン、最後はNo.8ビツァーゼがラックからインゴールに飛び込みトライ、13-19と逆転された。

56分、ジョージアにPGを決められ日本は13-22とリードを広げられる。

その直後、CTB12立川理道がキックでボールを転がすとレメキがキャッチ、そのままインゴールへ駆け込みこの日2つ目のトライ、田村のコンバージョンも決まり20-22と2点差に迫った。

アタックにリズムが出てきた日本、64分にはNo,8マフィのゲインから堀江、田村へとパス、そして後半から入った福岡堅樹がパスを受けてトライ、25-22と逆転した。

次のキックオフのプレーでジョージアCTB13シチナバがサムエラに対する危険なタックルでシンビンに。さらに74分、ジョージアはハンドの反則、田村が40m近いPGを決めて日本が28-22とリードを広げた。

試合終了間際、日本はターンオーバーされジョージアの猛攻を受けるものの、なんとか守り切りノーサイド。日本は敵地でジョージアに28-22で勝利、待望の1勝を挙げた。

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2016.11.13