日本代表、次はジョージア代表と11月12日に対戦!ジョージアラグビーについて

ジョージア代表

日本代表、11月テスマッチ第2戦目はジョージア代表と対戦!

ラグビー日本代表は5日(土)にアルゼンチンと秩父宮で対戦し20-54で敗れ、残念ながらジェイミー・ジョセフHC体制初陣での初勝利とはならなかった。そのアルゼンチン戦の詳細はこちらの通り。

テレビなどのメディアでは準備期間が短く初キャップ組が多い日本に対し、W杯・スーパーラグビーと固定したメンバーで戦ってきたアルゼンチンの前に組織力で劣り完敗したが、レメキや山田章仁、松島幸太朗らは見せ場を作り、経験を重ねることで今後に期待できるとの報道が多かった。

次は日本と力関係が同レベルであるジョージアとの対戦。テストマッチは勝つことが重要、厳しい戦いとなること間違いなしだが次こそは勝利したい。

日本代表チームは6日に日本を出発、ジョージアの首都トリビシに滞在し練習を行っている。ジョージア代表との試合は12日(土)の日本時間20時に試合開始、テレビ中継は地上波放送はなく、NHKBS1とJ SPORTS で生放送される。

「ジョージア」と聞いてもどういう国?という方がほとんどだろう。ここでは日本代表との試合を前にジョージアのラグビー事情や注目選手についてご案内したい。

ジョージアのラグビー事情について

ジョージア(以前はグルジアと呼ばれていた)は黒海の東側、トルコの北東に位置する人口370万人、面積は北海道よりも少し小さな国。ラグビーの他に柔道やレスリングといった格闘技が盛んで関取の栃ノ心や臥牙丸もジョージア出身だ。

ジョージアラグビー協会にて発表された11月のスコッドを見ると、代表選手は多くが仏TOP14や英プレミアシップに在籍、特にFWのPR、HOの第一列陣はTOP14に所属する選手がほとんでフランス仕込みのスクラムが非常に強いのが特徴。

なお、五郎丸歩と同じトゥーロンには主将のマムカ・ゴルゴゼをはじめとする3名が在籍している。体が大きくてフィジカルが強く、セットプレーは安定、しかしプレーの選択肢やバリエーションは強豪国ほどは多くなく、日本はBKにいい選手が多いだけに付け入る隙がありそうだ。

2011年からNZ出身のミルトン・ヘイグHCが就任、得意のパワープレーだけでなく、組織プレーやスキルも磨いている。

日本代表は昨年のW杯前にジョージアと対戦、この時はマフィが試合終了間際に逆転トライを決めて13-10で勝利している。通算成績は日本の3勝1敗だが、現在の世界ランキングではジョージアの11位に対し、日本が12位となっている。

昨年のW杯では、NZに10-43、アルゼンチンに9-54で敗れたものの、トンガには17-10、ナミビアにも17-16で勝利し2勝を挙げ、ベスト12にも入ったことから2019年W杯日本大会への切符も獲得している。特にNZ戦は気合の入ったプレーでNZを慌てさせ、世界中のラグビーファンから喝采を受けた。

日本としてはエディー時代には勝っているだけに、なんとしても勝利して次のウェールズ戦に弾みをつけたいところ。スクラムで耐えて、安定したボールをBKに回すことができればバックスリーは決定力があるだけに、いい勝負ができそうだ。

なお、この試合は秩父宮ラグビー場のメインスタンドにてパブリックビューイングが開催される。開場時間19時からで入場料は無料となっており、BSやJスポが見れない場合は、秩父宮での観戦をお勧めしたい。

ジョージア代表注目選手

No.8マムカ・ゴルゴゼ(Mamuka Gorgodze)

身長196cm、体重118 kg、32歳、キャプテンを務める。五郎丸と同じ仏トップ14にトゥーロンに所属。デカくて強く激しいプレーで相手に脅威を与える。ジョージアラグビーを代表する選手。

FL Vito KOLELISHVILI

身長192cm、体重110kg、27歳、仏トップ14クレルモンに所属。大型ながらBK選手並みのスピードがありアタックでも積極的にボールキャリーする。気性が荒いことでも有名。

2016年11月ラグビー日本代表試合予定

日にち 対戦(世界ランキング) 時間 場所
11月5日(土) 日本代表 20-54 アルゼンチン代表(9位) 14:40 東京、秩父宮
11月12日(土) 日本代表 vs ジョージア代表(11位) 20:00 ジョージア、トビリシ
11月19日(土) 日本代表 vs ウェールズ代表(5位) 23:30 ウェールズ、カーディフ
11月26日(土) 日本代表 vsフィジー代表(10位) 23:10 フランス、ヴァンヌ

ラグビー日本代表、11月12日ジョージア戦の登録メンバー発表!

2016.11.10