リコーの方が良かった?南ア代表フランコ・モスタート、契約違反で仏リヨンに訴えられる

フランコ・モスタート

南ア代表LOフランコ・モスタート、トップリーグリコーへの移籍で訴えられる

フランスTOP14のリヨンは南アフリカ代表のフランコ・モスタートがリヨンと2016年から2年間の契約を締結しているにもかかわらず、日本のトップリーグリコーへ移籍したとして、法的措置をとったことを表明した。リヨンは今年の3月にモスタートの入団を発表していた。

フランコ・モスタートは現在25歳で2014年からスーパーラグビーのライオンズ(南ア)に所属、198cmの高さだけでなく、豊富な運動量と激しいプレーが持ち味の選手で、今年はチームの準優勝に大きく貢献、さらに6月には南アフリカ代表デビューし、チャンピオンシップにも出場するなど4キャップを獲得している。

南アフリカのLOといえば、エベン・エツベス、ピーターステフ・デュトイ、ルード・デヤハーら2mを超える世界的なLOが揃っているが、今やこれらの選手に並ぶほど勢いのある選手で、リコーでの活躍も期待されていた。

南アのメディアsport24のによると、モスタートがリヨンでプレーするとライオンズでプレーができなくなり、さらに代表でのプレーも制限されることから、南アフリカラグビー協会はモスタートがライオンズに留まることを希望、その結果ライオンズと両立ができるトップリーグのリコーとの契約に至ったようだ。

モスタートはすでに来日しチームには以下の通り今月に合流しているが、写真で見せている笑顔が今は消えているかもしれない。今シーズン、リコーでプレーすることはできるのか、チームや本人からの説明を待ちたい。