選手と協会、ファンが一体となってスタジアム環境を改善する新たな試みに期待

畠山健介

畠山健介がリードしラグビー協会が動いた!秩父宮バックスタンド入口の改善

2015年W杯で歴史的な3勝を挙げ、日本国内を熱狂させたラグビー日本代表。

わずか1年前の出来事だが、8月下旬に開幕したトップリーグの観客動員には結びつかず、「あれだけやっても変わらないのか!」と選手は空虚感を感じているのではないか。

野球では広島が快進撃を続け街ごと大盛り上がり、バスケではプロ化が実現し「Bリーグ」の試合には多くのファンが詰めかけているため、なおさらラグビーとトップリーグの苦境が際立っている。

このような状況で、より多くの観客をスタジアムに集めるべく立ち上がったのが、お馴染み日本代表とサントリーで活躍する畠山健介選手。

明るくユーモラスなキャラクターが先行しがちだが、選手としては日本代表キャップは歴代選手の中でも4位となる75capを保有、さらに今年は英プレミアシップのニューカッスル・ファルコンズでプレーするなど名実ともに日本のラグビー界を代表する選手だ。

その畠山選手がtwitterを通じ、秩父宮ラグビー場の環境を変えるべく多くの意見を募っている。以下の経緯に目を通し、意見がある方はぜひ畠山選手に返信を!

畠山選手、秩父宮ラグビー場バックスタンド入場口で改善案を募集中

全てはこのtweetから。ただ、秩父宮の前の通りの歩行者天国案は警察や行政への事前申請やら手続きが大変でかなり難しそうだ。

秩父宮ラグビー場や神宮球場を含む神宮外苑はオリンピック後に再開発が予定されており全て建て直される。

その際にこうした意見を出して、秩父宮ラグビー場だけでなく周りの環境も楽しくワクワクするような仕掛けを採用してもらうよう働きかけるべきか。

このように畠山選手が運営サイドにtweet。

ちなみに「@JRFUMedia」はラグビー協会情報発信アカウント、「@JRFU_STAFF」は日本ラグビー協会・運営スタッフ、「@JRFURugby」はラグビー協会公式アカウント、「@JRTopLeague」はトップリーグ公式アカウント。

現役の代表選手の突然のtweetにこれらのアカウントを運営しているスタッフもビビったのではないか。

すると。「@JRFU_STAFF」日本ラグビー協会・運営スタッフから返信が。ホコ天の件は難しかったようだが、まずは「バックスタンド入口」の件で話し合う方向に。

そして畠山選手が「バックスタンド(イチョウ並木)方面の入り口で改善して欲しい事」をtweetで募集中。

秩父宮ラグビー場の東入場口(バックスタンド)

バックスタンド

秩父宮ラグビー場のバックスタンドはこの通り。イチョウ並木の通りからこの入口までは100mほどの道となっており、可能であればブースやちょっとしたイベントを企画すると試合前にも楽しめるはずだ。なお、秩父宮ラグビー場の詳細はこちらにて。

秩父宮ラグビー場の正面入場口

正面入場口

正面入場口はこのようにチームのブースやお店だけでなく、様々なイベントが開催され人で賑わっている。

バックスタンド入口にも会場券売機の設置を!

チケットをネットで購入すると通常発券手数料がかかるが、「会場券売機での取引」で購入すると手数料がかからずお得。

しかし、会場券売機を利用する場合、試合開始前に会場に設置された券売機でチケットを発行してもらう必要があるが、この券売機がバックスタンド入口にないのが不親切だ。

購入した後に送信されるメールにはこの事が記載されているが、見落としてしまう方も多いだろう。

間違ってバックスタンド入場口に行ってしまった場合、イチョウ並木から外苑駅前を通って周囲をぐるっと15分ほど歩いて正面入口に行く必要がありとても大変だ。そこで、この件と場内での飲み物の自動販売機の設置を依頼。

他の方の意見を見ると、喫煙スペースを遠ざける、トイレの拡充、チームのブースやグッズを売るお店の出店、外苑前駅からの行き方を示す看板の設置といった声が多い。

また、女性の方からの意見が多く、男性は試合を見るために行くが、女性はグッズの買い物やトイレなどの設備の充実を含め、試合以外の事も重視する傾向にあるようだ。他に意見がある方はぜひ畠山選手のtweetに返信を!

秩父宮ラグビー場へのアクセスとその周辺情報

2016.07.09