ラグビーチャンピオンシップ第4節、NZが南アを下し4連勝、2試合を残し優勝を決める!

NZ代表オールブラックス

The Rugby Championship 4rd NZvs南アフリカ

ザ・ラグビーチャンピオンシップ2016第4節は圧倒的な強さで3連勝のNZと1勝2敗でチームのスタイルを固めることができていない南アフリカの戦い。

試合会場はクルセイダーズの本拠地でもあるNZクライストチャーチのAMIスタジアム。ホームで無類の強さを誇るオールブラックス、長年のライバル南アフリカに対してもその強さを見せつけた。

前半からNZが試合を優勢に進める

NZ代表オールブラックス

試合開始のホイッスルが鳴ると、NZがボールをキープし、前半8分にSOボーデン・バリットのPGで3-0と先制した。

前半18分、南アフリカはエベン・エツベス、ピーター=ステフ・デュトイのLOコンビが大きくゲインしNZ陣内に攻め込むと、ラックからラインに展開、NO.8ワーレン・ホワイトリーのパスをWTB14ブライアン・ハバナが走り込んできてパスを受けるとそのままトライ、南アフリカが3-7と逆転した。

その直後、南アフリカSOエルトン・ヤンチースがキックオフのボールを痛恨のノックオン。NZボールのスクラムとなり、SHアーロン・スミスからBKに展開、WTB14イズラエル・ダグがトライを決め8-7と逆転。

27分にはNZはスクラムからラックを形成し左に展開、HOデイン・コールズがWTB11ジュリアン・サヴェアにパス、サヴェアはハバナのタックルを受けながらも左隅にトライを決めて15-7とNZがリードを広げた。

前半36分に南アフリカはPGを決めてスコアは15-10となり、前半を終えた。スクラムやラインアウトのセットプレーはNZが優勢、後半に強いNZだが前半から試合を有利に進めた。

この日も後半に強いNZ、一気に南アフリカを突き放す

南アフリカ

後半49分、南アフリカSOエルトン・ヤンチースのハイパントをイズラエル・ダグがキャッチすると、 FW・BK一体となったアタックで次々にボールをつなぎ、最後はFBベン・スミスがトライ、後半最初のトライはNZで22-10とした。

南アフリカは52分にPGで3点を返すのが精一杯。56分、NZはSHアーロン・スミスがラックサイドを抜けてFL7アーディー・サヴェアへオフロードパス、サヴェアがトライを決めて29-13に。

64分、NZは南アフリカゴール前でFWがパスを横につないでLO5サム・ホワイトロックがゴールに飛び込み、試合を決定づけるトライを決めスコアは34-13に。

攻撃の手を緩めないオールブラックス、70分にはマイボールスクラムからTJ・ペレナラがボールを持ち出しトライ、41-13でノーサイドとなった。

後半、南アフリカはPGによる3点のみ、一方のNZはトライ3つを決め南アフリカ相手に完勝、大会4連勝とし2試合を残して、ザ・ラグビーチャンピオンシップ2016の優勝を決めた。

NZはスクラムで南アフリカを圧倒、相手がミスをするとそこに漬け込みチャンスを作りトライに繋げた。南アフリカで目立ったのはLOの2人くらい、アタックはNZディフェンスに阻まれることが多く、厳しい試合となった。

ラグビーチャンピオンシップ2016NZvs南アフリカ 9/17動画

ラグビーチャンピオンシップ2016(南半球4カ国対抗戦)の試合日程と速報結果

2016.08.22