ラグビーチャンピオンシップ、南アフリカがアルゼンチンに逆転勝利!

南アフリカ

The Rugby Championship2016、南アが地元でアルゼンチンに勝利

ザ・ラグビーチャンピオンシップ2016の2戦目は南アフリカのネルスプロイトで行われた南アフリカvsアルゼンチン戦。

南アフリカはアリスター・クッツェー新HCの元で戦った6月のアイルランド戦では2勝1敗ながら、試合内容は評価されず新チームの戦い方をこの大会で確立したいところ。

一方のアルゼンチンは2016年にスーパーラグビーに参戦した「ジャガーズ」でプレーする選手と同じチーム構成となっており、スーパーラグビーで戦ってきた成果をテストマッチで証明できるか注目された。

前半、南アフリカがやや優勢、スコアは拮抗

先制したのは南アフリカ。SOエルトン・ヤンチースが相手DFの間を抜けてゲイン、最後はWTB14ルアン・コンブリンクが右隅にトライ、7-0と先制した。

15分にアルゼンチンはPGで7-3とすると、17分に南アフリカもPGを決めてスコアは10-3に。前半の中盤になるとアルゼンチンは徐々にペースを掴み始めたものの、不用意な反則でシンビンを受けるなどチャンスをものにすることはできず。

23分にアルゼンチンはPGで追加点を得て10-6とすると、24分にはオフロードやパスでボールを次々に繋いで、最後はCTB13マティアス・オランドがトライ、10-13と逆転に成功した。

34分に南アフリカは相手の反則などで相手陣内に攻め込み、CTB13ライオネル・マプーがトライをしたかに見えたものの、TMOの結果、グラウンディングの際に痛恨のノックオンでトライならず。

前半はアルゼンチンが10-13でリードして折り返した。スクラムは南アフリカ優勢、アルゼンチンはHOアグスティン・クレーヴィーキャプテンを中心に堅守が光った。

後半、アルゼンチンがリードするも最後に南アが意地を見せる

後半は両チームともミスが目立ち、決定的なチャンスを作れない状態が続く。55分に南アフリカがPGを決め、13-13の同点にすると、64分にアルゼンチンもPGを決め13-16に。

66分、アルゼンチンは自陣からパスをつないでアタック、SOニコラス・サンチェスが前にキックパスを蹴るとWTB14サンティアゴ・コルデーロが走り込んでボールをキャッチしてトライ、13-23とリードを広げた。

昨年に続いてアルゼンチンの勝利かと思われたものの、南アフリカは70分にマイボールスクラムからSHファフ・デクラークがサイドアタックを仕掛け、クロスで走り込んできたFBヨハン・フーセンにパス、フーセンがそのままインゴールまで走ってトライ、20-23と迫った。

73分に南アフリカはPGで23-23と同点にすると、地元の声援を受けムードと流れは完全南アフリカへ。

78分、南アフリカはPGを狙わずタッチに蹴り出し、ラインアウトからアタック、FLヤコ・クリエルがゲインすると、バックスへ展開し最後はNO.8ワーレン・ホワイトリーが左隅にトライ、最後に逆転して30-23でアルゼンチンに勝利した。

アルゼンチンは勝負所での反則が響いて最後に逆転負けしたものの、南アフリカ相手にアウェイで互角に渡り合った。来週はホームでリベンジを果たしたい。

ラグビーチャンピオンシップ2016 南アフリカvsアルゼンチン8/20動画

ラグビーチャンピオンシップ2016(南半球4カ国対抗戦)の試合日程と速報結果

2016.08.22