ラグビーチャンピオンシップ開幕戦、NZがオーストラリアに大勝で好スタート!

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The Rugby Championship 2016開幕!NZが大勝スタート

ザ・ラグビーチャンピオンシップ2016はNZ代表vsオーストラリア代表の試合で幕を開けた。

NZは昨年のW杯で優勝し、6月のウェールズとのテストマッチでも3連勝で王者の貫禄十分、一方のオーストラリアは6月にイングランド相手にホームで3連敗を喫するなど、チーム状態に不安がある中での戦いとなった。

場所はシドニーのANZ STADIUM。黄色と黒色のユニフォームを着た大観衆の中、試合開始のホイッスルが鳴った。

前半から、NZ代表オールブラックスが圧倒、トライを重ねる

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先制したのはホームのオーストラリア。オフサイドの反則を得て、SOバーナード・フォーリーがPGを決めて3-0とした。

しかし、直後にNZはハーフウェイラインからパスでボールを繋ぐと一番外でボールを受けたCTB12ライアン・クロッティがライン際を走り抜けてトライ、SOボーデン・バリットが難しい位置からゴールキックを決めて3-7と逆転した。

この後、NZがボールをキープし、攻める展開が続く。16分と23分にNZはPGを追加し3-13とリードを広げた。オーストラリアはマイボールラインアウトを2回連続でスティールされるなどチャンスを活かせずリズムに乗れない。

25分にNZはFW、BK一体となった攻撃で攻め、最後は絶好調のバリットがトライ、3-20とした。さらにNZは31分にフォーリーのキックをFL6ジェローム・カイノがチャージ、前にこぼれたボールをカイノが拾い上げてトライ、3-25とリードを大きく広げた。

さらに攻めるオールブラックス。38分にはターンオーバーからNo.8キアラン・リード、バリットが大きくゲイン、最後はWTB11ワイサケ・ナホロがトライを決め3-32と前半で一方的な展開となり折り返した。

オーストラリアはいいところなくNZに圧倒され、さらにCTB12マット・ギタウ、マット・トゥームア、ロブ・ホーンが負傷退場するなど厳しい試合に。

後半もNZペースで試合が進む、オーストラリアは1トライを返すのがやっと

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後半も始めから主導権を握ったのはNZだった。NZは55分にオーストラリアのハンドリングミスから、速攻を仕掛けBKに展開、最後は一番外にいたHOデイン・コールズがトライを獲って3-37に。

58分にはナホロの負傷交代に伴い途中から入ったジュリアン・サヴェアがタックルを受けながらもタッチライン際を走りきってトライ、スコアは3-42となった。

オーストラリアはWTB11デイン・ハイレットぺティ、FBイズラエル・フォラウらを中心に攻めるもオールブラックスのディフェンスを攻略できず。

しかし、74分にNZゴール前でラインアウトからのモールで押し込みBKに展開、なんとかWTBニック・フィップスがトライを獲った。しかし、結局1トライ、1PGに抑えられ、試合は8-42でNZが圧勝、オーストラリアはホームで完敗となった。

スクラムは両チーム互角、オーストラリアはラインアウトやノックオン、タックルミスが目立ち、ミスからNZにチャンスを与えてしまったのが敗因。1週間後にはNZウェリントンで再度試合があるものの、1週間でチーム状態を変えるのは厳しいか。

ラグビーチャンピオンシップ2016 NZvsオーストラリア8/20動画

ラグビーチャンピオンシップ2016(南半球4カ国対抗戦)の試合日程と速報結果

2016.08.22