スーパーラグビー第17節対シャークス戦のサンウルブズ選手採点と評価

サンウルブズ
試合 サンウルブズvsシャークス(南ア)
日時 2016年7月16日(土)2:00 kick off 
場所  ダーバン
結果 サンウルブズ 29-40 シャークス

スーパーラグビー第17節サンウルブズ対シャークスの選手採点&評価

NO 選手 点数 評価
1(PR) 稲垣啓太 タックル9回とディフェンスで奮闘 
2(HO) 木津武士 5.5 トライを決め、ラインアウトの安定にも貢献
3(PR) 垣永真之介 積極的にボールキャリー、スクラムも安定
4(LO) 大野均 4.5  攻守共に存在感を発揮できず
5(LO) レマル 5.5  タックル、キャリー共に10回と積極的にプレーした 
6(FL) リアキ・モリ 5.5  キャリー12回はFW最多、2回ディフェンスを破った 
7(FL) 安藤泰洋 4.5  いいプレーもあったものの、ミスタックル4回、ターンオーバー3回許した 
8(No.8) カーク 5.5 タックルはノーミスで12回、 ブレイクダウンでの攻防でも活躍
9(SH) 茂野海人 トライを取ったものの、キックミスやハンドリングエラーが痛かった
10(SO) 田村優 5.5  攻守に渡り安定したプレー、ゲームキャプテンを務めた 
11(WTB) 笹倉康誉 ボールに触る機会が少なかったが、ライン際のボール処理でいいプレーも
12(CTB) ミフィポセチ 2トライし、何度もゲイン、トータル103メーターとアタックで大活躍 
13(CTB) カーペンター 5.5  動きにキレがあり、トライにつながるプレーも
14(WTB) 山下一 4.5  印象的に残るプレーはなかった
15(FB) フィルヨーン 5.5  丁寧にキック処理し、ボールを持って何度かゲインも 

サンウルブズvsシャークス戦スタッツ

サンウルブズ 内容 シャークス
4 トライ 6
439 メーター 599
138 ボールキャリー 103
61%  ポゼッション 39% 
20 Defenders Beaten 16
6 Clean Breaks 11
6 オフロード 9
93 タックル 129
16 ミスタックル 20
12 Turnovers Conceded 16
9/10 ラインアウト  14/14
7/7 スクラム  3/3
5 ペナルティ  9

ボールキャリー、ポゼッションはサンウルブズが上回ったものの、メーターはシャークスが大きく上回り、サンウルブズは攻めたもののなかなかゲインできず、一方シャークスはチャンスをものにしてトライを取ることができた。

前節のブルズ戦に続いて気になったのがサンウルブズのBK陣のタックルが高く、相手にゲインを許すシーンが多かったこと。また、組織的なディフェンスができずあっさりと相手にトライされることが何度もあった。

一方、ラインアウトとスクラムは安定しており、安心して見ることができた。特にスクラムはシーズン当初は南アフリカのチームに対しては一方的に押されていたものの、シーズン序盤になると安定したボール出しができるようになり大きく成長した。

攻撃は十分に通用しただけに、シーズンを通して課題だったディフェンスの弱さが解決することはなかった。来シーズンはアタック力のあるNZのチームと対戦するため、「個」と「組織」のディフェンス力の向上を第一に強化に取り組んで大量失点することがないようにしたい。

サンウルブズ対シャークス試合結果。善戦するも29-40で敗れて最終戦勝利ならず

2016.07.16