サンウルブズ対ブルズ試合結果。3-50で完敗、2試合連続ノートライに終わる

サンウルブズ

サンウルブズ、ブルズに完敗で12敗目

スーパーラグビー第16節、サンウルブズは南アフリカの首都プレトリアでブルズと対戦した。

ブルズはシャークスとプレーオフに進出するためのワイルドカード1枠を争っており重要な試合に。サンウルブズとしてもアウェイで初勝利を挙げるために、なんとか接戦に持ち込みたかったものの前半から一方的な試合となった。

サンウルブズ、前半からタックルがあまくブルズに大量点を許す

サンウルブズはここ2試合でブランビーズに66点、ワラタスに57点と大量得点を許し大敗が続いているが、この試合も厳しい立ち上がりとなった。

11分にフィルヨーンのタッチキックからブルズはクイックスローで素早く展開、WTBウレンゴのアタックに対し、タックルミスで大幅ゲインを許し、FLラブスカフニに先制トライを許した。しかし、14分には矢富がボールに絡んで反則を得て田村がPGを決め3点を取り返した。

ブルズは17分にPGを決めてスコアは3-10に。その後サンウルブズは相手のミスなどもあり何度も攻め入るものの、攻め手に欠いて立川が前に苦し紛れのキックを転がすと、そのままカウンター攻撃を許してトライを取られ3-17とリードを広げられた。

26分にはゴール前で何度も反則を犯し最後はBKに展開されトライを取られる。さらに、32分にはBKのサインプレーのミスによりボールを落とすと相手に取られてそのままトライを許した。

前半終了間際には何度もフェーズを重ねて相手ゴールに迫るものの、最後は稲垣がタッチラインに押し込まれて前半終了。前半は3-31で折り返した。

後半に一時立て直すも最後は足が止まってトライを奪えず

後半開始早々、サンウルブズはやはりタックルが高く、相手のアタックに対してゲインを許して最後はストラウスがトライ。後半に反撃に転じようとしたものの、出鼻をくじかれた。

その後は互角の戦いを見せたものの、サンウルブズは決定力に欠いてトライを取ることはできず。

ブルズはボールを持つとことごとくゲインするのに対し、サンウルブズはディフェンスに阻まれゲインすることはできなかった。特に走力のあるブルズのBK陣にスペースを与えてボールを持たせると、ディフェンスラインを突破され、さらにオフロードでボールを繋がれ何度もピンチを迎えることに。

そして、足が止まってきた72分にはBKの展開を止めることができずトライを許すと、76分にはボールをターンオーバーされカウンターからそのままトライを取られてスコアは3-50となりノーサイド。

サンウルブズは2試合連続のノートライ、3試合連続の50失点以上の敗戦となった。この日はタックルが高く、相手にゲインを許したり、吹っ飛ばされたりとディフェンスがあまいことが敗因となった。

スクラムやラインアウトは安定していただけに、ディフェンスで体を張ったプレーが見られなかったのは残念。次の最終節シャークス戦では奮闘を期待したい。

スーパーラグビー第16節対ブルズ戦のサンウルブズ選手採点と評価

2016.07.10