南アフリカ代表vsアイルランド代表、第3戦は南アフリカが19-13で勝利し2勝1敗に

南アフリカ代表

南アフリカ代表vsアイルランド代表の第3戦目はポート・エリザベスのネルソン・マンデラ・ベイ・スタジアムで行われた。

第1戦はアイルランドが26-20で勝利、第2戦は南アフリカが32-26でリベンジし、この試合が勝敗を決める重要な試合となった。

前半から攻めるアイルランド、守る南アフリカの展開が続く

南アフリカ

前半5分、日本のNTTコムでもプレーするSOエルトン・ヤンチースがPGを決め南アフリカが3-0と先制。しかし10分にはFBウィリー・ルルーがハイパントの競り合いで相手にショルダーチャージをしてシンビンに。

前半15分、アイルランドは反則を得て陣地を獲得すると、南アフリカゴール前5m近くからFWのサイドアタックで攻め、最後はCTBルーク・マーシャルがトライを決め3-7と逆転。

22分にはPGでアイルランドが追加し3-10とした。ここまでは両チームともにキック主体の攻めで、アイルランドがボールを保持して攻め、南アフリカがディフェンスする時間帯が続く。

31分に南アがPGで6-10とすると、前半終了間際に南アがターンオーバーから速攻でアタックし、ヤンチースのキックパスをWTBのJPピーターセンが直接キャッチしそのままトライ。

前半は南アフリカが13-10とリードし折り返した。スクラムは南アフリカが若干優勢、両チームともディフェンスが激しく、規律がとれておりロースコアながら見応えのある試合に。

後半も緊張感のある接戦が続く

南アフリカ代表

後半も両チームともに攻め手に欠け相手ゴールに迫れない状態が続く。59分に南アフリカはアイルランドボールのスクラムを押し込むと、アイルランドはたまらず反則を犯しWTBルアン・コンブリンクがハーフウェイライン上からのロングキックを決めて南アフリカが16-10とリードを広げる。

68分にはさらに南アフリカがPGを決めて19-10とすると、その1分後にはアイルランドもPGを決めて19-13と迫った。

試合終了間際にアイルランドは逆転すべく南アフリカ陣内で猛攻を仕掛けたもののゴールラインにはあと一歩及ばす、試合は19-13で南アフリカの勝利に終わった。

この試合目立ったのは南アフリカNo.8のウォーレン・ホワイトリー。この試合でのタックル数はなんと24回、試合を通じて走ってはタックルを繰り返し、凄まじい活躍ぶりだった。

南アフリカ代表vsアイルランド代表第3戦ハイライト動画(2016/6/25)