ラグビーテストマッチ6月第3試合目、スコットランド戦の日本代表選手採点と評価

ラグビー日本代表
試合 日本代表vsスコットランド代表
日時 2016年6月25日(土)19:20 kick off 
場所  味の素スタジアム
観客数  34,073人
結果 日本代表 16-21 スコットランド代表

日本代表vsスコットランド代表戦(第2戦)の選手採点&評価

NO 選手 点数 評価
1(PR) 稲垣啓太 5 積極的にボールキャリー
2(HO) 堀江翔太 5.5 ラインアウトが改善、タックルはFW最多の8回
3(PR) 畠山健介 4.5 スクラム以外、フィールドプレーでは目立たず
4(LO) 大野均 5 ラインに入って何度か低いあたりでゲインも
5(LO) 小瀧尚弘 6 ラインアウトのジャンパーとして機能、ボールキャリーも11回と積極的
6(FL) ツイ  5.5  タックルでピンチを防ぐ場面も
7(FL) 金正奎 5.5 運動量が豊富でボール近くで常にプレー
8(No.8) マフィ 6 相手にマークされながらも攻守にわたり活躍、反則を少なくしたい
9(SH) 茂野海人 5.5 積極的なプレーが光り、唯一のトライを挙げた
10(SO) 田村優 6.5 タッチキック、ゴールキックの精度が素晴らしい
11(WTB) 笹倉康誉 4.5 ミスタックル3回とディフェンスに課題
12(CTB) 立川理道 5.5  マークされながらも安定したプレーを披露
13(CTB) ベネット インターセプトでピンチを凌ぐ場面も
14(WTB) マレ・サウ 5 ボールを持つと必ず前に進む強さを見せつけた
15(FB) 松田力也 4 ハイパントの処理が安定せず、相手に狙われた

日本代表vsスコットランド代表戦(第2戦)スタッツ

日本代表 内容 スコットランド代表
1 トライ 0
452 メーター 275
103 ボールキャリー 69
59%  ポゼッション 41% 
12 Defenders Beaten 12
7 Clean Breaks 3
3 オフロード 3
61 タックル 99
12 ミスタックル 12
11 Turnovers Conceded 11
11/13 ラインアウト  10/11
6/6 スクラム  9/9
17 ペナルティ  7

スタッツを見るとメーター、ボールキャリー、ポゼッションで日本がスコットランドをだいぶ上回っており、攻めた日本、守ったスコットランドという試合になった。

一方、ペナルティは日本の17に対し、スコットランドは7とレイドローというPGを確実に決める選手がいるスコットランドに対してこれだけ反則をしてしまうと勝つのは難しく、7PGを決められてしまった。

サンウルブズや先週の試合で課題となっていたライインアウトは苦しみながらもなんとか確保、いつものようにリズムを狂わすことはなかった。また、一対一と組織的なディフェンスも機能、相手にトライさせなかったのは大きく評価できる。

個人では期待の若手LO小瀧の活躍が目立った。ボールキャリーではマフィの次となる11回を記録、タックルは6回成功させ、ラインアウトも5回キャッチし、数字だけを見ると小瀧が尊敬する大野を上回っている。またマフィの存在感は圧倒的、田村のゴールキックと、タッチキックは完璧だった。

残念ながらスコットランド相手に勝利はならなかったが、11月のヨーロッパ遠征では、怪我をしているリーチ、五郎丸、松島幸太朗等を含め、より強く進化した日本代表を見れることに期待したい。

日本代表vsスコットランド代表第2戦、日本は後半に逆転され2連敗

2016.06.25