NZ代表オールブラックスvsウェールズ代表第2戦、NZが36-22で2連勝!

オールブラックス

先週の第1戦ではNZが39-21で勝利、ウェールズはサブメンバーで臨んだチーフスにも7-40で完敗するなど、厳しいNZ遠征となっている。

一方のNZ代表オールブラックスは北から来た強豪を一蹴し、世代交代が順調であることを内外にアピール。第2戦では首都ウェリントンに場所を移動して試合が行われた。

前半はウェールズが奮闘、互角の戦いに

イズラエル・ダグ

両チーム共に堅守で反則も少なく、ハイレベルな戦いに。前半15分にウェールズがPGで先制すると、19分にNZは敵陣ゴール前のラインアウトからFWで押し込みBKに大きく展開し、最後はFBイズラエル・ダグがトライし7-3と逆転。その後もPGを追加して10-3とした。

ウェールズは前半終了間際、NZのキックミスでチャンスをつかむとラインアウトから右に左へと何度もフェーズを重ねてアタックを続け、最後は左隅にトライ、ゴールも決まり10-10と同点で前半を折り返した。

スクラムは互角、ウェールズはラインアウトが不安定でマイボールの確保に苦しんだ。

後半に強いオールブラックス、この日も躍動し後半にウェールズを突き放す

アーディー・サヴェア

後半になるとさらにボールの動きが激しくなり、非常に見応えのある内容に。

51分、NZはウェールズボールのラインアウトを奪取し素早く展開、SOバーネットがディフェンスの間を抜けて、WTBベン・スミスにオフロード、スミスがタッチライン際を走り抜けトライを取ってリードし17-10に。

トライ後のキックオフで転がったボールをNZアーロン・スミスが拾って密集を抜けて、キックで陣地を大幅に獲得し、スクラムからBKに展開して連続トライ。あっとういう間に24-10とリードを広げた。

NZの勢いは止まらずさらに猛攻を仕掛け、60分にはこの日大活躍のWTBナホロがトライを決め29-10とすると、65分にはラインアウトを再び奪取、ナホロがゲインしオフロードからアーディー・サヴェアとつなぎNZは4連続トライ。36-10とし勝負を決めた。

73分にウェールズは17フェーズも重ね最後はWTBウィリアムズがトライ、76分にはキックチャージからチャンスをつかみトライを取ったものの時すでに遅しで、NZが36-22と勝利しこのシリーズ2連勝とした。

ウェールズはラインアウトで苦しみマイボールを確保できないのが響いた。一方のNZはとにかく強く欠点がないのが印象的。セットプレー、ディフェンスは安定、全員がよく走り王者の貫禄を見せた。

NZ代表vsウェールズ代表2016第2戦ハイライト動画


NZ代表オールブラックスvsウェールズ代表、第1戦はNZが39-21で勝利!

2016.06.11