「ワールドラグビーU20チャンピオンシップ2016」開幕!日本は南アに敗れる

アタアタ・モエアキオラ

ワールドラグビーU20チャンピオンシップ2016開幕!

12カ国、20歳以下の選手によって争われる「ワールドラグビーU20チャンピオンシップ2016」がイングランドにて開幕し、日本のU20代表は南アフリカと対戦、前半はWTB14アタアタ・モエアキオラのハットトリックなどで19-14とリードするも、後半に崩れ19-59で敗れた。

前半は昨年のW杯同様、セットプレーを安定させ低いタックルで相手の攻撃を防ぎ、少ないチャンスをモエアキオラの個人技などでものにしたが、後半になると疲れからか体格差で大きく上回る南アフリカに次々と突破を許し大敗となった。

アタアタ・モエアキオラはトンガ出身で東京の目黒学院高から東海大に進学し現在は2年生。身長185cm、体重105kgと体格に恵まれスピードもあり、既に実力はサンウルブズやフル代表でもレギュラーになれるレベル。先日開催されたアジアラグビーチャンピオンシップでも大活躍だった。2019年のW杯に向けて最も注目したい選手だ。

U20日本代表ワールドラグビーU20チャンピオンシップ試合予定

日にち 対戦 結果
6月7日(火) U20日本代表vsU20南ア代表 ×19-59
6月11日(土) U20日本代表vsU20フランス代表   
6月15日(水) U20日本代表vsU20アルゼンチン代表   

U20日本代表vsU20南アフリカ代表ハイライト動画

現地の解説者が「ハットトリックを決めた!スパースターの誕生だ!彼の名前はアタアタ・モエアキオラ!」と絶叫。

中竹竜二HCコメント

今日の試合は、激しく、攻撃的に最初から仕掛けていくことを決めていた。前半は良い戦い方ができた。選手たちも自信を持ってプレーしていたが、後半でミスが続き、簡単に(得点を)取られてしまうことで相手に主導権を渡してしまった。このチームでは初めての試合だったので、まだまだ試合を修正する力が不足していると感じた。これからチーム一丸となって、さらなるレベルアップをして、フランス代表戦勝利に向けて良い準備をして頑張っていきたい。今試合の前半のような戦い方を後半も続けられるようにしたい。

古川聖人キャプテン

前半は自分たちのやろうとしていた『Action Rugby』ができ、スコアでも優位に立てたが、後半の入りで相手が戦術を変えてきた中で、受身になってしまった。連続で得点をとられ、試合の流れを相手に渡してしまったのが敗因だと思う。今回の反省点を次に生かして、勝つためにここに来たんだということをもう一度全員で確認し、フランス代表には勝ちにいく。

「ワールドラグビーU20チャンピオンシップ2016」試合結果と順位

2016.06.10