サンウルブズ対ブランビーズ試合結果。終始圧倒され5-66で大敗し10敗目

サンウルブズ

サンウルブズ、強豪ブランビーズに何もできず大敗

スーパーラグビー第14節、サンウルブズはオーストラリアのキャンベラでオーストラリアカンファレンスで首位争いをしているブランビーズ(豪)と対戦した。

6月はテストマッチ月間でスーパーラグビーは休みとなるため、1ヶ月の休みの前の最後の試合。敵地で強豪相手に善戦し気持ち良く帰国したかったものの。。

サンウルブズ、前半は試合の入りはよかったものの次第にブランビーズに圧倒される

キャンベラは間もなく冬に入るため観客の服装はコートやジャンパー姿がほとんど。しかしラグビーをするには丁度いい寒さの中でホイッスルの笛が鳴った。

サンウルブズは試合開始直後にブランビーズに攻められたものの、低いタックルで相手の攻撃を防ぎ、二人目の寄りも速くディフェンスで奮闘、開始から10分までは素晴らしい立ち上がりで相手の攻撃を防いだ。

しかし、前半11分にFLポーコックにターンオーバーされるとキックからボールを繋がれ、あっという間に先制トライを奪われる。すると集中力が切れたのか、17分にはラインアウトのボールを奪われ、最後はモールを押し込まれゴールラインを割られる。

サンウルブズの防戦一方の展開はさらに続き、22分にはモールからボールを持ち出したポーコックが内に走りこんできたSHドウセットにパスを切り返しそのままトライ、30分にはスクラムからBKのサインプレーがきれいに決まり、前半は0-28と大量のリードを許して折り返した。

ブランビーズはこれまでの相手とは別格の強さ。一人一人が強くてうまく、下のボールへの働きかけも速く、ディフェンスでも隙がなく、サンウルブズとしては非常に苦しい展開。スクラムは耐えているものの、ライアンアウトは相変わらず不安定で、この日も改善されず。

後半になんとか1トライを返すものの、試合展開は変わらず

後半開始早々に、今シーズンはサントリーでプレーするSOリアリーファノに大きくゲインを許すと最後はHOモーアに2本目のトライを許す。

次第にタックルの精度も悪くなり、54分、56分と立て続けにトライをとられ、59分にはインターセプトから独走トライを許し、0-54と一方的な展開に。

しかし67分にキック合戦から敵陣ゴール前でこぼれたボールを山田が拾い上げそのままトライ。スーパーラグビーで単独1位となる通算9トライ目を挙げた。この後はサンウルブズが攻める場面も多くなったものの、ブランビーズの強固なディフェンスを大きく超えることはできず。

75分には、ラインアウトからのミスからトライを許すなど、最終的には5-66で大敗。スーパーラグビーの厳しさを痛感した試合となった。

ブランビーズはプレーオフ進出をかけてボーナスポイントを獲得すべく気合十分でミスなくプレー。サンウルブズもディフェンスで一定の頑張りを見せたものの、後半は疲労からかタックルの精度も悪くなり、立て続けにトライを許した。力の差がはっきりと表れた試合だった。

スーパーラグビー第14節対ブランビーズ戦のサンウルブズ選手採点と評価

2016.05.28