アジアラグビーチャンピオンシップ最終戦、香港戦の日本代表選手採点と評価

ラグビー日本代表
試合 日本代表vs香港代表
日時 2016年5月28日(土)14:00 kick off 
場所  秩父宮ラグビー場
結果 日本代表 59-17 香港代表

アジアラグビーチャンピオンシップ香港戦の日本代表選手採点と評価

NO 選手 点数 評価
1(PR) 北川賢吾 5.5 積極的にボールキャリーしアタックで奮闘
2(HO) 坂手淳史 5 スクラムでの反則が目立ちなかなか修正できず
3(PR) 渡邉隆之 5 セットプレー以外は目立たず
4(LO) 小瀧尚弘 5.5 1トライを挙げるなどアタックで活躍、体が大きくスピードもあるのが魅力
5(LO) 宇佐美和彦 5.5 何度かナイスタックルも。運動量が豊富
6(FL) 山本浩輝 5.5 よく走り、トライも取ったものの膝を痛め47分にマキシと交代
7(FL) 金正奎 5.5 運動量が豊富でボール近くでプレーするのが目立った
8(No.8) テビタ・タタフ 5.5 体が強く、相手を吹っ飛ばすシーンも
9(SH) 内田啓介  5 際立ったプレーはなく、終始無難にボールを裁いた
10(SO) 中村亮土 6 ゴールキックは9本全て成功と完璧
11(WTB) 児玉健太郎 5 ボールがあまり回ってこなく目立たず
12(CTB) 石橋拓也 6.5 2トライの活躍、ラン、パスでトライに繋がるプレーを何度も
13(CTB) 前田土芽 5.5 1トライの他、ディフェンスでも活躍
14(WTB) モエアキオラ 6.5 強さと速さは別格でディフェンスを吹っ飛ばしトライをとるなど強さをみせた
15(FB) 野口竜司 5.5 キックとランが優れ、ラグビーセンスのある選手

この試合で一番インパクトがあったのがWTB14アタアタ・モエアキオラ。まだ20歳、東海大の2年生と若いながらも、身長185cm、体重105kgと体格に恵まれ、スピードもありボールを持って走る姿はマフィを思い起こさせる迫力。

日本人のWTBにはいないタイプで、2019年のW杯では山田章仁とコンビでWTBでレギュラーになっているのではないか。またCTB石橋拓也も攻守にわたり目立った活躍だった。モエアキオラと共に、サンウルブズやフル代表など上のレベルの試合で見たい選手。

気になったのはスクラムで、アーリーエンゲージやコラプシングの反則が4,5回あり、修正できなかったこと。レフリーから説明されてもHO坂手は困惑の笑みを見せ、レフリーの笛に納得していないようだったが、非常にもったいないプレーだった。

またBKは小柄な選手が多いということもあり、タックルで一発で仕留められず相手にゲインを許したシーンが何度もあった。上のレベルになると、より大きくて速い相手と対峙するだけに、個の強さもレベルアップが必要だ。

日本代表「アジアラグビーチャンピオンシップ」第4戦香港戦で59-17で勝利し優勝!

2016.05.28