スーパーラグビー第13節対レッズ戦のサンウルブズ選手採点と評価

五郎丸
試合 サンウルブズvsレッズ(豪)
日時 2016年5月21日(土)14:05 kick off 
場所  ブリスベン
結果 サンウルブズ 25-35 レッズ
観客数 19,000人

スーパーラグビー第13節サンウルブズ対レッズの選手採点&評価

NO 選手 点数 評価
1(PR) 三上正貴 4.5  スクラムで疲弊したのか、見せ場作れず。52分に稲垣と交代
2(HO) 木津武士 出場時間は48分まで(堀江と交代)ながら、タックル7回、ボールキャリー3回、ラインアウトも安定。堀江からレギュラー奪う勢い
3(PR) 垣永真之介 5 アタックでゲインした場面があったものの、連戦で疲れているのか他は目立たず。48分に浅原と交代
4(LO) ボンド 5 膝を怪我し23分に大野と交代。怪我の影響でボンドは今シーズン残りは絶望に
5(LO) レマル 4.5 最後までプレーしたが、タックル、キャリーそれぞれ4回と物足りなかった
6(FL) リアキ・モリ 5.5  アタックでトライをとるなど活躍、タックルミス3回とディフェンスが課題
7(FL) デュルタロ 高パフォーマンスを継続、FW最多のボールキャリー10回、ラインにも入りパスも繋げた
8(No.8) カーク 6.5 古巣相手に気迫あるプレーを見せた。タックルはノーミスで10回、アタック、ブレイクダウンでも奮闘
9(SH) 日和佐篤 5.5  ボールを的確に素速くさばいた。何度か低いタックルも
10(SO) ピシ ラン、キック、パスとどれもハイレベルでチームを牽引
11(WTB) スチュワート 4.5  ボールがあまり回ってこず、見せ場を作れなかった
12(CTB) 立川理道 5.5  日本人離れした強さでディフェンスを3回突破、ゲームキャプテンの役割も果たした
13(CTB) カーペンター 6.5  2トライの活躍、速いだけでなく強く、チーム内でも頼れる存在に
14(WTB) 山田章仁 6 ラグビーセンス抜群でこの日もボールを持つと必ずゲインするか、パスでボールを活かした
15(FB) フィルヨーン 5.5  この日もミスなくプレーし、チームに安定をもたらした

サンウルブズvsレッズ戦スタッツ

サンウルブズ 内容 レッズ
3 トライ 4
441 メーター 447
79 ボールキャリー 93
49%  ポゼッション 51% 
19 Defenders Beaten 21
11 Clean Breaks 4
10 オフロード 8
67 タックル 78
21 ミスタックル 19
16 Turnovers Conceded 13
9/10 ラインアウト  15/15
7/7 スクラム  9/10
11 ペナルティ  8

スタッツはほぼ互角、Clean Breaks(ディフェンスラインを抜けること)はサンウルブズの方が大幅に上回るなど、サンウルブズのアタックは機能し相手に脅威を与えたものの、何度かチャンスでトライを取りきれなかったのが勝敗に響いた。

スクラムは強いレッズ相手に、最初は押し込まれることがあったものの修正し、徐々に安定させた。ここ数試合でスクラムは大きく改善、ラインアウトもミスはノットストレートの1回のみだった。

FWのモールでは圧倒され、ラインアウトからモールでトライを許すなど苦しんだ。体格的に劣るので劣勢になるのは織り込み済みだがスクラムを改善したように、モールディフェンスも強化したい。

個人では先週のストーマーズ戦に続き、今回も木津のプレーが光った。スクラムとラインアウトのスロワーとしては堀江より安定、ディフェンスも素晴らしくマーク・ハメットHCはレギュラーとして堀江とどっちを使うか迷うのではないか。

なお、レッズの五郎丸はゴールキックを位置にも恵まれ、5本中4本成功させたが、フィールドプレーでは見せ場が作れず、リアキ・モリのトライも防げなかった。評価するとしたら4.5点か。

一方のツイは相変わらず元気で、ボールキャリー9回、BKラインに入ることも多くアタックで目立った。評価は5.5点。

次は5月28日(土)キャンベラでのブランビーズ戦。ブランビーズはオーストラリア代表の選手も多く、オーストラリアカンファレンスで首位を争っている強豪。厳しい試合が予想されるが、6月の休みの前にいい試合をして終わりたい。

サンウルブズ対レッズ試合結果。善戦するも25-35で敗れる。五郎丸は負傷し交代

2016.05.21