ラグビーワールドカップ2019日本大会のマークが決定!
2019年のラグビーワールドカップ日本大会に向け準備が進んでいる。
ラグビー協会やキャンプ地、試合開催都市でマーケティングやPRで使用されるための関連マークが三種類発表された。
ピンク色のマークは「プラウドホストマーク」として、ラグビー協会や国の省庁で使用される。
桜色を基調にラグビー日本代表チームの桜の花びらをイメージさせるデザインとなっている。
緑色のマークは「開催都市マーク」として、ラグビーワールドカップ2019開催都市の自治体で使用される。
デザインはピッチの芝生をイメージしたとのこと。
2019年のワールドカップは札幌市、釜石市、熊谷市、東京都、横浜市、静岡県、豊田市、東大阪市、神戸市、福岡市、熊本市、大分県の12会場で開催され、自治体ごとにマークが作られている。
青色のマークは「チームキャンプ地マーク」として、チームキャンプ地として選定された自治体で使用される予定。
青空をイメージしたデザインとなっている。なお各チームのキャンプ地は2017年の12月頃に決まる予定だ。
ラグビーW杯記念のナンバープレートも発行

ラグビーW杯と東京五輪のエンブレムのマークにちなんだ図柄入りの自動車のナンバープレートも、希望者に交付されることになった。
いずれも事業用の軽を除く自動車が対象。
寄付金付きと寄付金なしの2種類を作成し、交付手数料は、番号を選択する希望ナンバーの4,000円を基本に、エンブレムや図柄のプリント代を上乗せした料金を検討中だ。