日本代表の敵はラグビー協会?それともサンウルブズ?選手の派遣で混乱続く

ラグビー日本代表

日本代表の敵はラグビー協会?それともサンウルブズ?選手の派遣で混乱続く

トップリーグや大学生、サンウルブズの選手から構成される若手中心の日本代表メンバーだが、各チームや協会の調整不足?により選手の練習で混乱が生じた。

5月1日の昼に日本代表に参加しているサンウルブズメンバー8人に対し、突如、サンウルブズに戻るよう招集がかかり選手は当日夜にサンウルブズ宿舎へ合流。

すると困ったのが日本代表。翌日2日の午前中はサンウルブズメンバーの人数が減ったことから当初予定されていた練習ができないことに。

さらに、午後になるとサンウルブズに招集されたメンバー8人のうち怪我をしているPR北川と7日のフォース戦に出場する可能性のあるFL安藤以外の6人が再度日本代表の練習に合流するという混乱ぶり。

一番被害を受けたのはサンウルブズの6人のメンバー(森、宇佐美、山中、山下、村田、井上)で、日本代表の練習中にいきなりサンウルブズに帰ってこいといわれ、さらに翌日午後には日本代表に合流しなさいと右往左往状態。

なんと、日本代表の中竹HC代行ですらこのことは事前知らされておらず、当惑したという。

そもそも、今回のアジアラグビーチャンピオンシップは今年6月に開催されるワールドラグビーU-20チャンピオンシップへの準備も兼ねてU-20の選手で臨む予定だったが、試合が正式なテストマッチとなったことから、大会直前に急遽トップリーグやサンウルブズの選手も加わった布陣で戦うことに。

大会前の練習もろくにできない状況で韓国戦に挑んだところ、選手の奮闘もあり試合は85-0で完勝、ホッとしたところだった。このような初歩的な調整や根回しができず、2019年日本でのワールドカップ大丈夫?と疑問に思う出来事だった。