神戸製鋼の新ヘッドコーチにジム・マッケイ氏(豪)が就任

デイリーニュース

神戸製鋼の新ヘッドコーチにジム・マッケイ氏(豪)が就任

神戸製鋼は南アフリカ代表監督に就任したアリスター・クッツェー前HCの代わりに、レッズのアシスタントコーチやオーストラリア代表のアシスタントコーチを務めたジム・マッケイ氏(49才)がHCに就任すると発表した。

マッケイ氏は2004年に指導者としてのキャリアをスタート、直近ではトンガ代表のテクニカルアドバイザーとして同チームを指導していた。チームへは5月30日に合流し、優勝を目指す。

神戸製鋼は社会人大会時代は圧倒的な強さを誇っていたものの、トップリーグに移行してからは2003年以来優勝からは遠ざかっている。現在もFWを中心に日本人代表選手が多く、選手層も厚いだけに新HCの元、古豪復活なるか注目したい。

ジム・マッケイ氏コメント

神戸製鋼コベルコスティーラーズのヘッドコーチになることは素晴らしい名誉であり、チームがこれまでに残してきた偉大な功績に、さらに積み上げるチャレンジを心待ちにしています。素晴らしい機会であり、選手、スタッフの努力、ハードワークにより、目標を達成できるチームだと自信をもっています。同時に、ファンを引き込む魅力的なラグビーをし、ファンが誇れるチームになることも重要な事です。
これまで積み重ねてきた良いものを土台にして、勝つためのマインドセットを持ち、ピッチ内外で適切に振る舞い、ハイパフォーマンスを示す、そういう環境の中で仕事をすることが重要です。これは強力なチームアイデンティティを確立することから始まり、独自のプレイスタイルを創造することでチームの競争力を高めていきたいと考えています。

平尾GMコメント

この度、アリスター・クッツェーHCの退任に伴い、ジム・マッケイ氏を新HCとして迎えることになりました。
指導者として母国オーストラリア代表、スーパーラグビー クイーンズランドレッズでアシスタントコーチを務め、レッズでは優勝1回の実績があります。また英国でも指導歴があり、その豊富な経験は申し分ありません。
ここ数年でチームの土台はできつつあります。そこに同氏が標榜するアタッキングラグビーを浸透させることで、さらにチームを飛躍させてくれるとともに、神戸製鋼にとって、より相応しいスタイルのプレーが披露できるものと信じています。 またこのような名実ともに屈指の指導者の手腕により、個々の選手の才能を引き出し、新しいチームスピリット、ウィニングカルチャーを築いてもらいたいと期待しています。

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2016.04.12