男子セブンズ第8戦シンガポール大会、日本は最下位、ケニアが初優勝!

ケニア

セブンズ男子ワールドシリーズシンガポール大会はケニアが初優勝

「HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ第8戦シンガポール大会」に出場した日本の男子セブンズ代表は初日こそウェールズに勝利し、アルゼンチンと引き分け、オーストラリア相手には負けたものの善戦するなど、オリンピックに向けて順調な仕上がりを見せたが、2日目には2連敗を喫し、終わってみれば最下位で大会を終えた。

日本代表は5月の沖縄合宿、6月の北海道合宿を経て現在の20名から14名に絞り、さらにオリンピック直前に12名が決定する。

<プールC>
日本代表 26-19 ウェールズ代表
日本代表 12-17 オーストラリア代表
日本代表 21-21 アルゼンチン代表

<ボウルトーナメント>
日本代表 7-17 ポルトガル代表
日本代表 15-17 ロシア代表

この大会で優勝したのは決勝でフィジーを倒したケニア。ケニアは15人制では世界ランキング27位と奮わないものの、7人制の強化には熱心で、ワールドシリーズのランキングでは7位につけており、これまでも2013年の大会ではベスト4に入るなど注目されていた。

オリンピックを前にした重要な時期にケニアが初優勝を遂げたことで、リオ五輪での金メダル争いはNZ、フィジー、南アフリカ、オーストラリアの他、新たにケニアが加わることになった。

またケニアの優勝は日本をはじめとする下位チームにも大きな勇気を与え、粘り強く7人制に特化したトレーニングをすることで、上位チームとも戦えることを証明した。

瀬川智広HCコメント

最後にトライを取れなかったことよりも、トライを取られたことの方が大きな課題として残った。粘り勝たなければいけなかったが、粘り勝つことができなかった。今大会は色々なことを試した大会にもなった。全てのことが勉強になったのでそれを活かしていきたいと思う。

桑水流裕策キャプテンコメント

シンガポール大会ではカップトーナメント進出を目指してきたが、プール戦では2勝することができず、カップトーナメントに進出できなかった。大会2日目は一度も勝つことができず、今大会で自分たちの立ち位置がはっきり分かったと思う。この結果を真摯に受け止め、リオデジャネイロオリンピックまでの4ヶ月間、しっかりと修正していきたい。

男子セブンズ第8戦シンガポール大会ハイライト動画