神戸製鋼HCのアリスター・クッツェー氏が南アフリカ代表監督に就任

アリスター・クッツェー

神戸製鋼HCのアリスター・クッツェー氏が南アフリカ代表監督に就任

南アフリカラグビー協会は南アフリカ代表(スプリングボクス)の監督に昨年から神戸製鋼のHCを務めているアリスター・クッツェー氏が就任したと発表した。契約期間は4年間で2019年に日本で行われるW杯で優勝を目指す。

クッツェー氏は2007年W杯では代表のアシスタントコーチとして優勝に貢献、2010年から6年間ストーマーズのHCを務め、2012年には南アフリカ年間最優秀コーチ賞を受賞するなど、その手腕が高く評価されていた。さらに、黒人の監督として今もなお人種間対立が残る南アフリカを一つに纏め上げることも期待されている。

南アフリカ代表は2015年のラグビーチャンピオンシップ(南半球4か国対抗戦)では3戦全敗、W杯イングランド大会では予選で日本にまさかの敗北を喫し、準決勝ではオールブラックスに惜敗し優勝を逃すなど、チームを率いたハイネケ・マイヤーHCへ批判が続出、南ア協会は同HCとの契約を更新しないことを発表し、新たなHCの人選を進めていた。

神戸製鋼もクッツェー氏の南ア代表HCへの就任は織り込み済みとしており、新たなHCとの契約へ向け交渉を進める。