スーパーラグビー第7節対ストーマーズ戦のサンウルブズ選手採点と評価

フィルヨーン
試合 サンウルブズvsストーマーズ(南ア)
日時 2016年4月9日(土)2:00 kick off 
場所  ケープタウン
結果 サンウルブズ 19-46 ストーマーズ

スーパーラグビー第7節サンウルブズ対ストーマーズの選手採点&評価

NO 選手 点数 評価
1(PR) 三上正貴 ボールキャリーはFW最多の7回、スクラムは押されながらもボールは確保 
2(HO) 堀江翔太 4.5  運動量豊富で攻撃時ラインに入りパスを繋げた。前半終了時に木津と交代
3(PR) 浅原拓真 4.5  ラック時にSHの代わりにボールを出すシーンが何度も
4(LO) 真壁伸弥 ミスタックルが5回と多く、他のプレーでも目立たなかった
5(LO) T・ボンド 3.5  前節の活躍から一転、見せ場がないうえ、レッドカードで退場に
6(FL) リアキ・モリ 4.5  運動量が豊富なものの、もう少し強さがほしい
7(FL) E・カーク 5.5  タックルはFW最多の10回、ターンオーバー2回と第3列の選手では1番の働き 
8(No.8) レオナルディ 4.5  47分までの出場ながらタックル7回、ボールキャリー6回とよく走った 
9(SH) 矢富勇毅 ボールを持って積極的に攻めることが多く、トライも決めた
10(SO) 田村優 SOでは初先発ということもあり、ピシのような存在感を発揮できず
11(WTB) 山田章仁 アタックで目立つが、ディフンスの駆け引きもうまい
12(CTB) カーペンター 5.5  ボールキャリー16、タックル9で共にチーム最多、レギュラーへ大きく前進
13(CTB) ミフィポセチ 体が強く、ボールのキープ力も優れている
14(WTB) ロロヘア 速さと強さを兼ね備えた選手でボールを持つ機会が少ないながらも、クリーンブレイクとディフェンスを破った回数が5回で最多、また、大きくゲインしトライに繋げた
15(FB) フィルヨーン この日トライ2つの活躍ぶり。ポジショニングと決定力に優れチームの中心選手として活躍を続けている

サンウルブズvsストーマーズ戦スタッツ

サンウルブズ 内容 ストーマーズ
3 トライ 7
121 ボールキャリー 98
60%  ポゼッション 40% 
29  Defenders Beaten 29
13  Clean Breaks 18
9 オフロード 12
82 タックル 124
29 ミスタックル 29
14 ターンオーバー  14
11/13 ラインアウト  8/10
6/6 スクラム  7/7
11 ペナルティ  11

スタッツで見るとトライ以外の数字は健闘、課題となっていたスクラムも押されはしたものの、反則をすることなくマイボールを確保できた。

しかし、数字では表れない個の強さでは圧倒され、フィジカル的に弱い選手は激しいタックルを受けて後退するシーンが何度もあった。一方、LOデュトイやPRコッホら大型で強いの選手にはことごとくゲインを許し、BKの選手の速さと決定力にも手こずりトライを許してしまった。

明るい材料としては、CTBで先発したカーペンターとポセチのコンビが攻守にわたり機能したこと、ロロヘアがNZ人のWTBらしく、強さと速さをプレーで見せた他、セットプレーの精度が高まったことが挙げられる。

これまでの戦いを見る限りBKはSH矢富、SOピシ、CTBカーペンター、立川、WTB山田、ロロへア、FBフィルヨーンがベストか。

試合は大敗となったが、先発をこれまでと代えて試したことがある程度機能し、これから中盤、後半戦を戦うにあたり、計算できるバリエーションが増えたことは今後に繋がるはずだ。

次はチーターズ戦、前回は1点差で敗れているだけに、リベンジを果たし初勝利をもぎ取りたい。

サンウルブズ対ストーマーズ試合結果。個の力で歯が立たず19対46で6連敗

2016.04.09