スーパーラグビー第6節対キングズ戦のサンウルブズ選手採点と評価

山田章仁
試合 サンウルブズvsキングズ(南ア)
日時 2016年4月3日(日)0:05 kick off 
場所  ポートエリザベス
結果 サンウルブズ 28-33 キングズ 

スーパーラグビー第6節サンウルブズ対キングズの選手採点&評価

NO 選手 点数 評価
1(PR) 稲垣啓太 タックル7回、ボールキャリー6回とPRながら変わらずの運動量。
2(HO) 堀江翔太 5.5 ゴール前の嗅覚に優れシーズン3つ目のトライを決める。
3(PR) 垣永真之介 4.5  途中スクラムを修正できた場面もあったが、トイメンに負ける場面も。
4(LO) 大野均 タックル2回、ミスタックル1回と疲労からか見せ場作れず。前半終了時に交代
4(LO) 真壁伸弥 4.5  大野に代わり後半から出場、ボールキャリー8回と積極的だがゲインはできなかった。 
5(LO) T・ボンド 5.5 ボールキャリーはチーム最多の13回、タックル9回、トライも決めた。開幕時より最も成長している一人。 
6(FL) リアキ・モリ 5 タックルはチーム最多の11回、ボールキャリーも12回とよく走った
7(FL) デュルタロ 54分までの出場、積極的に攻撃に参加
8(No.8) E・カーク 5.5  タックルはミスなく7回決め、ターンオーバー2回獲得、信頼度高く最後までプレー
9(SH) 茂野海人  ペナルティからの仕掛けが早くて正確
10(SO) トゥシ・ピシ 5.5  キック、ラン、パスと正確なプレーが光る
11(WTB) 山田章仁 5.5  チャンスが少ないながらも最後にトライを決めた
12(CTB) 田村優 ボールキープができず反則を取られるシーンが何度かあった 
13(CTB) 立川理道 4.5  ディフェンスは正確だがアタックでディフェンス突破できず 
14(WTB) ロロヘア 速さと強さを見せつけ猛チャージで相手にプレッシャーを与えるシーンも
15(FB) フィルヨーン 5.5  ディフェンスを突破した回数はチーム最多の5回。変わらずのハイパフォーマンスを見せた。

サンウルブズvsキングズ戦スタッツ

サンウルブズ 内容 キングズ
4 トライ
132 ボールキャリー 73
65%  ポゼッション 35% 
19  Defenders Beaten 17
Clean Breaks 5
10 オフロード 4
72 タックル 123
17 ミスタックル 19 
14 ターンオーバー  22
8/10 ラインアウト  13/13
13/16 スクラム  3/3 
11 ペナルティ  10

ボールキャリー、ポゼッション、Defenders Beatenと攻撃のスタッツでサンウルブズはキングズを上回り、数字上は試合を優位に進めたが、勝負どころのスクラムでマイボールを確保できずトライを取られたのが敗因となった。

またセンター陣はディフェンスでは精度が高くなっているものの、攻撃時で相手を打ち破る強さと速さがないのも課題となっている。

FW第3列の3人は運動量も豊富で下のボールにも強く、WTBとFBの後ろ3人もアタック、ディフェンスに優れており、この日も機能した。

来週はストーマーズ、再来週はチーターズと強力FWを擁するチームとの戦いが続くため、スクラムで押されながらもなんとかボールを出してマイボールを確保できるよう対策をして試合に臨みたい。