サンウルブズ対ブルズ試合結果。27-30で4連敗となるもBP1点獲得

サンウルブズ

サンウルブズ、ブルズに27-30で敗れ初勝利はお預け

スーパーラグビー第5節、サンウルブズはシンガポールでブルズ(南ア)と戦い、27-30で敗れたものの、得点差が7点差以内のため、ボーナスポイント1点を獲得し勝ち点を2点とした。サンウルブズは4連敗、ブルズは2勝1敗1分となった。

サンウルブズ、前半は相手のミスにも助けられ10−16で折り返す

サンウルブズは試合開始早々、スクラムで押されながらもなんとかマイボールを確保、FBフィルヨーンのキックをブルズBKがうまく処理できず、ボールを確保したフィルヨーンからFLデュルタロにパスを繋ぎそのままトライで先制。最高の滑り出しとなった。

その後、サンウルブズは1PGを決めるものの反則を重ね、ブルズにPKを連続で決められ10-9まで迫られる。

前半25分、No.8レオナルディをシンビンで欠いている状態で、ブルズのラインアウトからのモールを一方的に押されてトライを許し10-16と逆転される。

サンウルブズは反則が多く、ラインアウトを確保できない課題はこの日も変わらず。ラインアウトでHO堀江が投げたボールが一番前にいて後ろを向いていたLOリアキ・モリの後頭部に当たるという信じられないプレーも。

スクラムも非常に厳しくブルズに支配され、何度も反則を取られてしまう。試合はキックが多く、スクラムとラインアウト、PKが続きボールがあまり動かず面白味に欠ける展開に。

しかし相手のミスにも助けられ、試合内容は完敗なものの、6点差の僅差で前半を折り返した。

後半、最後に追い上げるも初勝利は遠く

後半開始直後、サンウルブズはゴール前の相手ラインアウトからトライを獲られ10-23とリードを広げられる。

後半50分にSOピシがPKを決めて13-23、その後自陣22mライン付近からサンルウブズはアタックを開始、堀江-山田-茂野-ピシとパスを繋ぎ、最後は頼れるWTB山田が相手から強烈なタックルを受けつつもトライを決めて20-23とブルズに迫った。

しかし、後半66分にブルズボールのスクラムからサイドを攻めてきたWTBウレンゴを止めれずにトライを許し20-30と10点差に。その後カークがシンビンで退場となり勝利が遠のく。

ロスタイムに攻めるサンウルブズはラインアウトでリアキ・モリがボールをキャッチ、そこに走り込んできた途中出場のSH矢富がそのままゴールラインを越えてトライ、ピシのゴールも決まり27-30と3点差まで追い上げノーサイドとなった。

スーパーラグビー第5節対ブルズ戦のサンウルブズ選手採点&評価

2016.03.26