フーリー・デュプレアが現役引退へ。南ア代表キャップ76、サントリーでもプレー

フーリー・デュプレア

元南アフリカ代表キャプテン、フーリー・デュプレアが現役引退

南アフリカ代表キャップ76、トップリーグサントリーでも2011年から2016年までプレーしたフーリー・デュプレアが現役を引退した。

SHとして鋭く早いパスをBKに供給、絶妙なキックで相手陣内に攻め入り、ラック時には隙を伺い時にはボールを持ち出し大きくゲイン、ディフェンスも手を抜かずタックルを繰り返す。そんな非の打ち所がない圧倒的な存在感を誇る選手だった。

身長182cm、体重89kg、 1982年3月24日生まれの34歳、ポジションはSHで2007年と2009年には南アフリカ最優秀選手に選出、サントリーではトップリーグ2連覇に貢献、2015年W杯では南アフリカ代表のキャプテンを務め3位となった。

2015-16シーズンでサントリーを退団、その後の去就が注目されていたが、選択したのは現役引退だった。PLANET RUGBYによると、デュプレアが出場したスプリングボクス(南ア代表)の勝率は71%、オールブラックスやワラビーズ相手にも勝ち越し、個人としても様々な賞を受賞、その功績は計り知れない。

デュプレアは「ラグビーは私にとって全てだった。いろいろ考えうえで引退という決断に至った。15年間ラグビーができて嬉しく思うと同時に感謝したい。いい時も悪い時も支えてくれた家族や友人、チームメイトに感謝したい。どんな時も諦めないということが私に強さを与えてくれた。」とコメント。

いつか日本で指導者としてユニフォームを着て姿を見せてくれることを期待したい。

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