ラグビーセブンズ男子主将桑水流裕策「僕にとってのジャパンは7人制」

桑水流裕策

ラグビーセブンズ男子主将桑水流裕策「僕にとってのジャパンは7人制」

7人制ラグビー日本代表として出場した主要な国際大会は日本人最多の35。周囲は桑水流(くわずる)裕策のことを「ミスターセブンズ」と呼ぶ。(詳細は日経新聞にて)

トップリーグのコカ・コーラでもプレーする「ミスターセブンズ」こと、セブンズ主将桑水流裕策の記事。7人制、15人制の間で揺れながらも7人制に活躍の場を求めた経緯、苦労しながらもリオ五輪への出場切符を獲得、そしてリオ五輪へ向けての思いが語られている。

セブンズについては、その位置付けが難しい面がある。オリンピック種目に正式に採用されたものの日本では人気はなく、セブンズの選手はほとんどがトップリーグとの兼務、ワールドシリーズ大会はトップリーグの期間と重なり、試合毎に召集される選手がバラバラ、当然試合にも勝てないことが続いた。

さらにスーパーラグビーにも参戦したことから、ラグビー選手の活躍の場は広がったもののセブンズとの掛け持ちはさらに難しくなった。しかし、今年のリオ五輪、2020年の東京五輪に向け強化が求められている。

様々なしがらみや支援してくれるスポンサーの問題もあって難しいが、ラグビーにおいてはプロ契約の選手が増えることがこのような問題を解決する最善の策かもしれない。選手が今年は主にセブンズ、来年はトップリーグといったようにその年に自分がチャレンジしたいことに合わせ契約を締結しプレーする。

ラグビーにおいてはサンウルブズのスーパーラグビー参戦が今始まったばかりで、制度や環境面の整備もこれからという時。選手がより恵まれた待遇や環境でプレーできるだけでなく、フレキシブルにチャレンジできる環境を作ることもラグビーの活性化と強化に繋がるはずだ。

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2016.03.07