早稲田大学ラグビー部監督にOBの山下大悟、主将はLO桑野詠真

デイリーニュース

早稲田大学ラグビー部新体制発表。監督は山下大悟、主将は桑野詠真

早稲田大学ラグビー蹴球部は、2016年度の監督を山下大悟に、また、現役の体制を下記の通りに決定し、本日17時、島田陽一早稲田大学ラグビー蹴球部長(早稲田大学副総長)により正式に任命されました。(詳細は早稲田HPにて)

早稲田大学の2016年度の新体制が発表された。新監督にはOBの山下大悟、主将はLOの桑野詠真が務める。山下監督の現役時代はCTBで、主将として大学日本一を経験し卒業後はサントリーなどでプレー、日本代表経験もある。昨年トップイーストの日野自動車で現役を引退した。

早稲田ラグビー部は2008年を最後に大学日本一から遠ざかっており、昨年は帝京に15-92で大敗、早明戦にも破れ、大学選手権ではセカンドステージで敗退するなど低迷しており、名門復活へ向けチームの立て直しが求められている。現在の大学ラグビーは帝京の1強時代で、東海、明治が次に続く。大東文化や関東学院といった、かつての強豪も復活しつつあり、昨年は早稲田の低迷が目立った年となった。

大学ラグビーで強いチームを作るためには寮や練習場、トレーニング施設などの環境面が充実していること、人間教育が徹底されているかというハードとソフトの両面が重要で、帝京大学はどちらも大学トップクラスにあり圧倒的な強さを維持している。さらにチームが強いため有望な高校生が集まり、チームがより強くなるという好循環を実現している。

早稲田も指導者を代えるだけでは、帝京に伍するようなチームになるのは難しく、中長期的に計画したうえでの、環境面等を充実させることが必要だ。