レフリーも世界へ!久保修平氏がスーパーラグビーのレフリーに選出される

デイリーニュース

スーパーラグビーのレフェリーに久保氏が選出

ラグビーの世界最高峰リーグ、スーパーラグビー(SR)の統括団体は2日、2016年シーズンのレフェリーとして新人9人を含む22人を発表し、日本人でただ1人、久保修平氏(34)が選出された。(詳細は日経新聞にて)

日本協会に所属する久保修平氏がスーパーラグビーの2016年シーズンのレフリーとして日本人で唯一選出された。もし試合で主審を務めた場合、日本人としては初となる。

トップリーグの試合では田中史や堀江が審判のミスジャッジについて苦言を呈することが何回かあったが、日本の審判のレベルもラグビー強豪国と比べるとレベルが低いのが現状でレベルアップが求められている。日本のラグビー強化のためには選手だけではなく、レフリーの力も必要だ。

日本のラグビー審判の階級は以下のようにA級をトップとする5つの区分に分かれている。国際試合で笛を吹くことができるのはA級で、現在日本でA級として公認されているのは7名のみとなっている。(参考:日本ラグビー協会

ラグビー審判

プロのレフリーとして食べていけるのは数人で、ほとんどのレフリーが仕事との掛け持ちで週末にレフリーや勉強会に参加するという二刀流の生活。待遇は選手以上に厳しいのが現状。しかし、2015年W杯での日本代表の躍進と2019年W杯の日本開催はレフリーやレフリーを目指す人にとっても大きなモチベーションとなっている。

ラグビーは他のスポーツと比較してもルールが変わることが多く、プレイヤーも多いためレフリングが難しく高度な専門知識と経験がが必要。ラグビー人気がさらに高まり、日本協会の資金も潤沢になり、いずれはプロ野球のように審判も全てがプロであることが理想だがその道はまだまだ遠い。