トップリーグ入替戦日程決まる、トップリーグ入場者が過去最多、デュプレア引退へ

デイリーニュース

トップリーグの入替戦の日程、対戦カード、会場が決まる

ジャパンラグビー トップリーグ 2015-2016入替戦の対戦カードおよび会場が決定しました。(詳細はトップリーグHPにて)

パナソニックの3連覇で幕を閉じたトップリーグ2015-16シーズンが早くも来年に向けて動きだす。1月30日に行われるのは、来シーズン2016-17にトップリーグでプレーするチームを決める入替戦。トップリーグの下位4チームとトップリーグの傘下に属する関東・関西・九州リーグの上位4チームとの一発勝負の入替戦が行われる。

熊谷ラグビー場ではNEC(トップリーグ15位)vs三菱重工(トップチャレンジ2位)、リコー(13位)vs大阪府警察(4位)、福岡のレベスタではNTTドコモ(16位)vs宗像サニックス(1位)、コカ・コーラ(14位) vs九州電力(3位)の試合が行われる。

特にトップチャレンジ1位の宗像サニックスは日本代表ヘスケスや南アフリカ代表に選ばれたことがあるジャック・ポトヒエッターがチームを引っ張り、ドコモとは見応えのある試合になりそうだ。

トップリーグ2015-2016シーズンの総入場者数が歴代最多に

今シーズンの総入場者が491,715人(1開催平均 6,470人)となり、これまで総入場者数として最多だった2014-2015シーズンの396,421人を超え、歴代最多の総入場者数となりました。(詳細はトップリーグHPにて)

ラグビーW杯での日本代表の活躍とその後の五郎丸フィーバーなどラグビー人気を受け、トップリーグの入場者が過去最多を記録、1試合平均だと6,470人の観客が会場に訪れた。

ここ5年間の1試合平均を見ると、4,960人(2011年)、4,300人(2012年)、5,202人(2013年)、4,719人(2014年)、6,470人(2015年)という結果でW杯前の2014年から今シーズンは1試合あたり1,750人も増加した。まさに勝つことが最大のマーケティングである。

参考までにプロ野球は1試合あたりの平均が約2万8,000人でこれは秩父宮の最大収容2.5万人を上回る。ちなみに巨人は平均で42,270人を集める。ラグビーにはまだまだ伸びしろがあるということ。W杯後で盛り上がった今年のブームを来年にどのように繋げて観客動員を増やすかが課題だ。

サントリーのデュプレアが現役引退へ

ラグビーの南アフリカ代表SHとして活躍し、トップリーグのサントリーに所属するフーリー・デュプレア(33)が23日、現役引退を表明した。(詳細は日経新聞にて)

33才という年齢はラグビー界ではベテランながら今シーズンもワールドクラスのプレーでサントリーを率いたデュプレアが引退した。

秩父宮で観戦した時には、難しいハイパントをいとも簡単にキャッチしてすぐにカウンター攻撃を仕掛けたり、スクラムサイドからNo.8とのコンビプレーで独走したプレーが印象的だった。体力的にはまだ十分にプレーできそうだが今後はしばらく休むとのこと。非常にクレバーな選手なので、指導者としての活躍も期待できそうだ。