7連覇の帝京大に死角は?、堀江が語る3連覇の手応え、山田決勝出場に意欲

デイリーニュース

7連覇の帝京大ラグビー部に死角はないのか?

ラグビー大学選手権では、帝京大の7連覇という偉業が達成された。ラグビー界での「V7」は釜石、神戸製鋼についで3チーム目で7連覇以上はない。(産経新聞)

大学選手権7連覇は帝京にとっては単なる通過点かもしれない。練習環境、寮生活、栄養管理などのラグビーに専念する環境が整っているだけでなく、理不尽な上下関係もなし、さらにはラグビーを通じてしっかりとした人格者を育てるという方針等から優秀な高校生は帝京への進学を望むケースが多いという。

優れた選手が入部し、高校生時代は目立たなかった他の学生も力が引き上げられて上達し、チーム内競争からさらに強くなり大学選手権で優勝する。このような常勝チームが形成される仕組みが出来上がっている。

帝京の死角について関係者は「岩出監督が目的を失ったときくらいしか考えられない」とのこと。岩出監督が目的を失う事は考えられず、他大学が帝京を見習ってラグビーを行う上での環境を整え、中長期的に強いチーム作りを目指して帝京に伍するチームが出てこない限り帝京1強の時代は続くのではないか。

サニックス連勝!ヘスケス「次週も勝って勢いづきたい」

ラグビー・トップチャレンジ1第2節(17日、秩父宮ラグビー場)トップリーグ(TL)から昨季降格したサニックス(トップ九州1位)が九州電力(トップチャレンジ2・1位)に61-14で勝利。(サンケイスポーツ)

トップリーグのプレーオフであるLIXIL CUPに続き、トップチャレンジも終盤に差し掛かってきた。すでにサニックス、九州電力、三菱重工、大阪府警がトップリーグチームとの入替戦に出場することが決まっているが、現在はこの4チームによる総当戦の真っ最中。

トップチャレンジ1位のチームはトップリーグ16位のチームと、トップチャレンジ2位のチームはトップリーグ15位のチームと・・という組み合わせで来期トップリーグでプレーするための勝負を行う。

サニックスは2勝を挙げ1位へ向けて王手をとった。ラグビー人気があがって、かつてないほどトップリーグも注目されているだけに、なんとしても各チームトップリーグでプレーしたいところ。一発勝負のトップリーグ入替戦にも注目したい。

パナソニック山田、 24日決勝戦出場に意欲

MVP男が復活宣言だ。ラグビー日本代表でパナソニックのWTB山田章仁が、東芝と対戦する24日の決勝(秩父宮)出場に意欲を示した。(スポニチ)

11月に足首を負傷してそれ以来試合出場がない山田。ようやく全力疾走できるまでに回復し、24日に行われるLIXI CUP決勝戦への出場に意欲を語った。

山田が欠場しても、パナソニックは無敗でリーグ戦を1位突破、そして決勝戦まで駒を進めた。この間、山田の代わりにWTBで出場している24歳の児玉健太郎も活躍している。山田の方が実績で上回るとはいえ、うかうかしていられないのではないか。

パナソニックはバーンズの代わりに出場したヘイデン・パーカーが2試合連続でマン・オブ・ザ・マッチに選出、児玉も山田の穴を埋めており、オーストラリア代表のベン・マッカルマンが試合の途中で出てくるなど、選手層の厚さが際立っている。決勝の東芝戦は総力戦。選手層ではパナソニックの方が厚いが、層の厚さが結果にどう結びつくかも注目だ。