五郎丸と直木賞作家が対談、畠山サンウルブズ漏れ、代表福岡ラグビーか医師の選択

デイリーニュース

五郎丸氏と直木賞・安部氏が対談 ラグビーに学ぶ日本の進む道 

ラグビー日本代表の五郎丸歩選手と、直木賞作家の安部龍太郎氏。異色の組み合わせだが、ともに福岡県八女市にルーツを持ち、楕円球に親しんできたという共通点を持つ。(詳細は日経新聞にて)

作家とラガーマン、年齢も30歳も違う異色の組み合わせながら共に福岡県出身でラグビー経験もある直木賞作家安部氏と五郎丸が対談した。

4年後のW杯のことを安部氏に問われた五郎丸は「プレーしているか分からないです。簡単に目指すと言えない自分がいる。」と語った。2015年のW杯へ挑むにあたり、自身の生活と気持ちを全てW杯に注ぎ、大変な準備と努力をしてきた。

だからこそ、簡単に目指しますとは言えないのだろう。W杯で日の丸を背負ってプレーするということは多大な犠牲と苦しい道が待っているということが分かる対談だった。

日本代表畠山は条件面で折り合わずサンウルブズ参戦を見送り

歯切れの悪い言葉の端々に、苦渋の決断だったことをうかがわせた。「今回は縁がなかった。僕もプロとして飯を食っているので・・・(スポニチ)

五郎丸とは早大時代からの同期で、日本代表のスクラムの要であり、W杯後は「五郎丸に嫉妬するキャラ」でメディアへの出演も多い畠山。

年齢はまだ30歳、人気も知名度も高く、日本では数少ないプロ契約をしているトップリーガーにもかかわらず、サンウルブズのメンバーに入っていないことに不思議に思った人も多いのではないか。選ばれたPRの選手には経験の浅い大学生が2人もいることから疑問がさらに大きくなる。

記事によると「条件が合わなかった。」とのことで詳細は語られていないが、怪我をした時の保障や金銭面などの待遇が理由だと推測できる。畠山としてはベテランの域に入ってきて、家族もいることから、まだ軸や体制が定まっておらず行き当たりばったりのサンウルブズでのプレーはリスクが高いと判断したのだろう。

ラグビーか医師か。W杯代表福岡が浪人時代にした判断

昨年秋、日本中を沸かせたラグビーワールドカップ(W杯)イングランド大会。W杯で初めて3勝を挙げた日本代表のメンバーに、筑波大学4年生の福岡堅樹選手(23)がいます。(詳細は朝日新聞にて)

現役の大学生ながらW杯のメンバーに選出された福岡。てっきり筑波にはスポーツ推薦で入学したものと思っていたものの、実際は浪人を経て試験を受けて入学し、ラグビーでも活躍するなどまさに完璧なまでの文武両道ぶり。

今後は2016年のリオ五輪、19年のW杯、20年の東京五輪を目指し、その後はスポーツ整形の医師を目指すとのこと。まだ若いながら自分の人生設計がしっかりしていて、感心するばかり。医師になっても日本のラグビー界に大きく貢献してくれる選手だ。