Rugby Heavenが選ぶ2016年のTOP10選手!ボーデン・バリットがNo.1に

ボーデン・バリット

Rugby Heavenが選ぶ2016年のTOP10選手!

2016年、インターナショナルでの話題といえば、NZとイングランドの連勝街道。NZ代表オールブラックスは11月5日のアイルランドとの対戦で29-40で破れ、2015年W杯から続いた連勝記録は18でストップとなったものの、2週間後のアウェイで試合でアイルランドに雪辱を果たした。

エディー・ジョーンズHC率いるイングランドは2016年はなんと負けなしの13連勝。シックス・ネーションズ(欧州6カ国対抗)で全勝優勝の「グランドスラム」を達成、6月のオーストラリア遠征ではアウェイで3連勝、11月のテストマッチも南アフリカ、アルゼンチン、オーストラリアの南半球の強豪国を一蹴した。

2016年12月時点の世界ランキングは1位がNZ、2位がイングランド。世界が注目するNZvsイングランドは2017年も対戦予定はないが、来年も圧倒的な強さをキープできるか注目したい。

NZのメディア「stuff」が運営するRugby Heavenにて2016年の世界のラグビー選手TOP10が発表され、やはりNZとイングランドの選手が名を連ねた。10位〜1位を動画とともに紹介したい。

10位ビリー・ヴニポラ(BILLY VUNIPOLA)

身長188cm、体重126kg、No.8、イングランド代表。パワフルなアタックが持ち味で、ボールを持つと必ずゲインする突進力が魅力。

9位ブロディー・レタリック(BRODIE RETALLICK)

身長204cm、体重120kg、LO、NZ代表。誰しもが世界最高のLOとして認める選手。大柄でセットプレーの核となるだけでなく、運動量も豊富。

8位コナー・マレー(CONOR MURRAY)

身長188cm、体重95kg、SH、アイルランド代表。歴史的勝利となったNZ戦では自らトライを獲っただけでなく、素早いパス回しでBKをコントロールし勝利に貢献した。トイレ事件以降パッとしないNZアーロン・スミスに代わって世界的SHに。

7位オーウェン・ファレル(OWEN FARRELL)

身長188cm、体重96kg、CTB、イングランド代表。エディーの申し子といっていいほど攻守に渡って活躍しイングランドの勝利に貢献した。キックの成功率も高く、代表でもキッカーを務める。

6位ベン・スミス(BEN SMITH)

身長187cm、体重93kg、FB、NZ代表。ハイパントの処理、キック、ラン、パス、ディフェンスとどれをとってもハイレベルで安定したプレーが持ち味。2016年にブレークしたダミアン・マッケンジーにもレギュラーの座を渡すことはなかった。

5位イズラエル・フォラウ(ISRAEL FOLAU)

身長193cm、体重103kg、FB/CTB、オーストラリア代表。体が大きいうえに身体能力が高く、鋭く強烈なカウンターが持ち味。ベン・スミスのどちらが上かで議論となることが多いが、ここではフォラウの方が上の5位と評価された。

4位ジェイミー・ヒースリップ(JAMIE HEASLIP)

身長193cm、体重110kg、No.8、アイルランド代表。アイルランドのFWといえばヒースリップ。代表キャップは91で2017年には100キャップ達成となりそう。↑のイタリア戦でのトライがワールドラグビー2016最優秀トライに輝いた。

3位デイン・コールズ(DANE COLES)

身長184cm、体重104kg、HO、NZ代表。スクラムが強く、運動量が豊富で足も速くトライを量産、パススキルも高く、世界NO.1のHO。

2位マロ・イトジェ(MARO ITOJE)

身長195cm、体重115kg、LO、イングランド代表。まだ22歳で、ワールドラグビー2016の新人賞に輝いた。シックス・ネーションズでの活躍は圧巻で、イングランドを全勝優勝に導く活躍ぶり、エディーの評価も非常に高い。

1位ボーデン・バリット(BEAUDEN BARRETT)

身長187cm、体重92kg、SO、NZ代表。ワールドラグビー2016最優秀選手賞を受賞。2016年はボーデン・バリットの年となった1年だった。

2015年W杯で引退したダン・カーターを見事に引き継ぎ、スーパーラグビーではハリケーンズで優勝、NZ代表でも司令塔として、時には快足を飛ばして自らトライを獲るなど活躍。ライバルのアーロン・クルーデンに大きく差をつけた年となった。