【観戦記】関東大学対抗戦2016 帝京大学vs慶応大学

帝京大学

関東大学対抗戦2016 帝京大学vs慶応大学

関東大学対抗戦はいよいよ後半戦に突入、これからは優勝をかけて上位同士の対戦が続く。10月23日、秩父宮では大学選手権8連覇を目指す帝京大学と3連勝の好スタートを切った慶応大学の戦い。

この日秩父宮は快晴で、気温も暑すぎず寒すぎずでまさにラグビー観戦日和。試合は序盤から見ごたえのある熱い試合となった。

慶応ボールで試合開始!

慶応大学ラグビー部

14時慶応ボールでキックオフ。11月5日に代表の試合があるためか、秩父宮の芝生はこのようにきれいに張り替えられていた。

慶応FWがスクラムで奮闘、帝京を押し込む

慶応スクラム

FWの体格差は圧倒的に帝京に分があるものの、慶応はスクラムで帝京を押し込み会場を沸かせた。帝京は反則を取られ、慶応がキックで陣地を獲得。

慶応が先制トライ!

慶応のトライ

スクラムで勝利し勢いに乗る慶応。スクラムからBKに展開して、最後はSO古田京が縦突進でディフェンスを破りゴール下にトライし先制した。

反撃する帝京

帝京大学

4試合目にして初めてトライを奪われた帝京。体格差を活かしFWの選手がラックからのサイドアタックで徐々にゲイン。

FWのパワープレーで帝京がトライ!

帝京のトライ

ゴール前まで攻めるとFWのパワープレーでトライを取りきることができるのが帝京の強み。HO堀越康介のトライで反撃開始。

試合は帝京ペースに

ラインアウト

ラインアウトは安定、スクラムも徐々に修正し、押し込まれることはなくなった。

帝京がトライを追加

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帝京大学1年生のFB宮上廉。躍動感のある走り。

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BKがボールをゴール前に運び、最後はFWが取り切り帝京が2本目のトライで逆転。

前半終了間際に慶応が帝京ゴール前に攻め込む

慶応

慶応は前半終了間際にゴールライン近くまで攻め入るものの帝京の固いディフェンスを破ることはできず。しかし、PGで3点を追加。

前半は帝京が21-10でリードし折り返し

帝京

前半は帝京が3トライ3ゴール、慶応が1トライ1PGで21-10と帝京リードで折り返した。

後半スタート

帝京大学ラグビー部

後半スタート。序盤から帝京が慶応陣内でプレーする時間帯が続く。

帝京がモールで押し込みトライ、リードを広げる

トライ

帝京はゴール前はFW戦を徹底。モールで押し込み、HO堀越康介がこの日3本目のトライを決めた。

慶応が取り返す!

慶応 ラグビーボール

取られたら取り返す慶応、点差を離されないよう食らいつき、トライ。

空中戦の攻防

空中戦

ハイパントを慶応LO佐藤大樹と帝京WTB松田力也が競り合う。

慶応が試合終了間際にトライ!

慶応のトライ

最後まで集中力を切らさない慶応は試合終了間際にラインアウトからFWがモールでトライ。

試合は帝京が42-31で勝利

帝京

慶応が奮闘し後半に3トライを挙げ帝京に食らいついた。帝京は怪我人がでておりベストメンバーではないためか、組織的なアタックが効果的ではなく、FWの個の力に頼るプレーが目立った。

一方の慶応は前半スクラムで帝京を押し込み、ディフェンスでも体を張ったプレーで粘りを見せるなど王者相手に素晴らしい戦いぶりだっった。

しかし勝利したのは帝京。昨年は筑波に足元をすくわれただけに、残りの試合しっかり勝ちきることができるか注目したい。

2016年大学ラグビー(関東対抗戦、リーグ戦、関西リーグ戦)日程・結果・順位

2016.09.12