ラグビーチャンピオンシップ第2節、NZがオーストラリアに勝利し2連勝!

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The Rugby Championship 2rd NZがオーストラリアに2連勝

ザ・ラグビーチャンピオンシップ2016第1節はNZがオーストラリアに敵地で42-8で圧勝、第2節はNZの首都ウェリントンで開催された。

NZ圧倒的有利との見方が大勢を占める中、試合はその通りの展開となり、ライバル同士の戦いはNZが強さばかりが目立つ試合となった。

前半からNZがボールをキープ、オーストラリア相手に有利に試合を進める

オールブラックス

試合会場はスーパーラグビーで優勝したハリケーンズの本拠地でもあるWESTPAC STADIUM。

NZは前半7分、SHアーロン・スミスがステップで相手DFを抜いてゲイン、CTB13マラカイ・フェキトアが縦に走り込みBKラインに展開、最後はWTB14イズラエル・ダグがトライを決めて7-0と先制した。

その後、オーストラリア2本、NZは1本のPGを決めてスコアは10-6に。

前半22分、NZはSOボーデン・バリットがDFのギャップをついてゲイン、そしてイズラエル・ダグがタックルを受けながらインゴールにボールを抑えて2本目のトライを挙げ、NZが15-6とした。

オーストラリアは第1節に続き、ラインアウトが安定せずマイボールを確保できない場面が何度もありリズムに乗ることができない。それでも34分にPGを決めて15-9と迫り、前半を終えた。

試合は怪我やファウルなどでプレーが途切れることが多く、両チームとも見せ場が少ない試合に。NZはボールをキープしている時間が多く、試合内容では圧倒しながらスコアは6点差の僅差となった。

後半に強いNZ、トライを重ねオーストラリアを突き放す

ウィル・ゲニア

後半がスタートするとNZは前半よりも攻勢をかけ、この日大活躍のイズラエル・ダグがハイパントのボールを競り勝ってキャッチすると、BKに回して速攻を仕掛け、一番外にいたWTB11ジュリアン・サヴェアがタッチライン際を走りきってトライ、22-9とリードを広げた。

61分には敵陣22m付近からFWがモールで押し込みゲイン、BKラインに展開するとFBベン・スミスがゴールラインに迫り、最後はFL6サム・ケインがトライし29-9と勝利を決定づけた。

意地を見せたいオーストラリアは、最後にNZ陣内で攻めてニック・フィップスがトライしたかに見えたものの、インゴールで痛恨のノックオンでトライならず。

オーストラリアはSHウィル・ゲニア、SOクエイド・クーパーのベテランコンビを復活させ必勝で望んだものの、NZの背中は遠くトライを奪うことすらできずNZ戦2連敗となった。

なお、この試合はブレディスローカップ(NZとオーストラリアの対抗戦)のタイトルも掛かっており、NZが先週に続いての2連勝で14年連続でブレディスローカップを守ることに成功した。

ラグビーチャンピオンシップ2016 NZvsオーストラリア8/27動画

ラグビーチャンピオンシップ2016(南半球4カ国対抗戦)の試合日程と速報結果

2016.08.22