NZ代表オールブラックス、スティーブ・ハンセンHCの契約は2019年W杯まで延長

スティーブ・ハンセン

オールブラックスはスティーブ・ハンセンHC体制でW杯3連覇を目指す

NZラグビー協会は2017年まで契約していたスティーブ・ハンセン(Stephen Hansen)HCとの契約を2年延長し、2019年までとすることを発表した。

NZ代表はハンセンHCが率いて2015年W杯で史上初のW杯2連覇を達成、2019年の日本大会では3連覇を目指すことになる。ハンセンHCは2012年に代表HCに就任して以来、テストマッチでは52勝2分3敗で勝率はなんと90%を超えている。

6月のウェールズとのテストマッチでも3連勝、スーパーラグビーでもNZの5チームが他チームを圧倒する試合が続いており、オールブラックスの黄金時代はまだまだ続きそうだ。

ハンセンHCはかつてウェールズ代表HCを経て、現在はオールブラックス代表を率いておりワールドラグビー年間最優秀監督賞するなど世界的な名将として知られるが、選手としてはオールブラックスに選出されたことはなく、ラグビーコーチを生業とする前は警察官をしていたことも。

ラグビーコーチとしては、現在パナソニックHCのロビー・ディーンズがクルセイダーズを率いた時や、前オールブラックスHCのグラハム・ヘンリーがオールブラックスを率いた時にアシスタンコーチとして指導方法を学んできた。

イングランドを率いるエディー・ジョーンズ同様、現役時代に選手としては活躍できなくともHCとして大きな実績を残しており、指導者としての能力は選手としての能力とは別物ということが言えそうだ。