小瀧尚弘と金正奎がサンウルブズに追加招集、残り3試合に出場へ

金正奎

小瀧尚弘と金正奎がサンウルブズに追加招集へ

6月の日本代表カナダ戦とスコットランド戦でも活躍したLO小瀧尚弘とFL金正奎がサンウルブズに追加招集された。スーパーラグビーは後半戦に入っており、サンウルブズはプレーオフ進出が断たれていることから、残りは7/2ワラタス戦、7/9ブルズ戦、7/15シャークス戦の3試合のみだが、2人には掴んだチャンスを活かして活躍を期待したい。

小瀧は鹿児島県出身の24歳。帝京大学で大学選手権を制した後、2015年からは東芝でプレーし社会人2年目の選手。トップリーグでは新人王を獲得、サンウルブズでプレーしたいと公言していただけに嬉しい招集となった。身長194cm、体重110kgと日本人にしては体格に恵まれ、選手層の薄いLOで期待の若手として早くから注目されてきた選手で、尊敬する大野の後を担う選手として期待したい。

金正奎は大阪出身の24歳。在日韓国人で常翔啓光学園、早稲田大学と強豪チームを卒業し、現在はNTTコムでプレーする社会人3年目の選手。高校日本代表やNTTコムではキャプテンを務め、リーダーシップも評価されている。身長177cm、体重93kgとFLにしては小柄ながら、低いタックルとブレイクダウンでの強みに定評があり、オーストラリア代表のマイケル・フーパーを彷彿させるとの声も。体が小さくても国際レベルの試合でFWとして活躍できることを証明してほしい。