高校日本代表が敵地でU19スコットランド代表を撃破!

デイリーニュース

高校ラグビー日本代表が敵地でU19スコットランド代表を10-7で破る

2月のセレクションによって選ばれ、国内での2回の合宿を経てスコットランドへ飛び立った高校日本代表が、敵地エジンバラで行われた遠征最終戦となるU19スコットランド代表との試合で10-7で勝利し、有終の美を飾った。

スコットランド遠征は3勝1敗で終え、日本に帰国した選手の多くは4月から強豪大学へ進み、将来の日本代表を目指して新たなスタートを切ることになる。

眞野キャプテンの試合後のコメントが熱くて素晴らしい。進学先の東海大学でもリーダーシップを発揮して、活躍する姿を見るのが楽しみだ。

<高校日本代表スコットランド遠征結果>
3月16日 高校日本代表 51-12 スコットランド地域選抜
3月20日 高校日本代表 14-22 U19スコットランド代表
3月23日 高校日本代表 43-10 スコットランド地域選抜
3月27日 高校日本代表 10-7  U19スコットランド代表

樋口猛監督のコメント

U19スコットランドに勝利し日本ラグビーの歴史を創ろうと、この試合に挑んだ。小雨が降るスリッピーなコンディションのなか、最終戦のキックオフを迎えた。チームはこれまでの3戦で大きく成長し、自分達のラグビーに手応えを感じていた。

前半から全員が体を張り、スコットランドフォワードに突き刺さり続けた。しかし、一瞬の隙を突かれトライを許し、3-7で前半を折り返した。後半に入ってもジャパンの激しいディフェンスは変わらず、相手が徐々に嫌がっていくのが分かった。一進一退の攻防が続き、両チームともスコアできないまま後半30分を過ぎた。

しかし勝利への気持ちは変わらず、ついにゴール前ラインアウトからモールを押し込み、逆転トライを奪い、勝利することができた。選手・スタッフ全員が心を一つにして力を合わせたことが、自分達のラグビーを実現できた最大の理由だと思う。これまでチームを支えてくださったすべての方々に感謝いたします。ありがとうございました。

眞野泰地キャプテンのコメント

歴史を創るという強い気持ちを、自分達のスタイルを、ノーサイドまで貫き通した。ノーサイドの瞬間、スタッフ・選手全員が涙を流し、喜びを分かち合った。今まで取り組んできた練習や試合の数々も、決して上手くいく事ばかりではなかったが、素晴らしい仲間と全員で乗り越えスコットランドに勝つという目標を達成でき、心から嬉しい。

最高のメンバー、最高のスタッフであったことを、この結果をもって証明でき、大変嬉しく、また誇りに思う。また桜のジャージーを着てプレーできるように、これからもそれぞれの道で頑張っていきたい。日本からの応援、本当に力となりました。ありがとうございました。

日本代表対スコットランド代表チケット発売と値段について

2016.03.22