日本代表コーチにパナソニック田辺淳コーチが入閣へ

デイリーニュース

日本代表コーチにパナソニック田辺淳コーチが入閣へ

日本ラグビー協会がトップリーグ・パナソニックの田辺淳バックスコーチ(37)に、新体制となる日本代表のコーチ就任を打診していることが29日、分かった。(スポニチ)

8月から始まる新しい日本代表のコーチ人事が進んできた。ジェイミー・ジョセフのHC就任は決定済みで、さらにトニー・ブラウン(41、元パナソニック)とスコット・マクラウド(42、元東芝)の現ハイランダーズ指導陣の他、パナソニックの田辺淳コーチにも要請があるとの記事。

田辺淳コーチは15歳で単身NZ留学し、現地の高校、大学を卒業、その後パナソニックと日本代表で選手として活躍、現在はパナソニックのバックスコーチを務めているが、指導者として優れているだけでなく英語も堪能なこともあって今回の要請に繋がったようだ。なおサンウルブズからもコーチの要請が来ており、代表とサンウルブズの兼任コーチとなる可能性も。

先日のトップリーグ決勝戦ではサンウルブズHCのマーク・ハメットの隣に座って観戦しており、なぜこの2人が?と疑問に思っていたが上記のような事情があったためだと思われる。ラグビー後進国の日本はチームの強化のために指導者を先進国のニュージーランド、オーストラリア、南アフリカから受け入れるケースが多く、その場合、コミュニケーションの問題が出てくる。

日本語が話せる外国人指導者は少なく、英語が話せる日本人指導者が少ないのが現状で、田辺コーチのように英語が堪能なコーチは指導者としてのキャリアを重ねる上で大きなアドバンテージとなる。これからトップリーグや代表のHCを目指す日本人選手・指導者は英語能力も必須になってくるだろう。

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2016.01.29