日本代表コーチに元オールブラックス、トニー・ブラウンとスコット・マクラウドが就任へ

デイリーニュース

日本代表コーチにトニー・ブラウンとスコット・マクラウドの元オールブラクス、現ハイランダーズコーチが就任

ラグビー日本代表の新コーチングスタッフに、元三洋電機(現パナソニック)SOのトニー・ブラウン氏(41)と、元東芝センターのスコット・マクラウド氏(42)が入閣する見通しであることが28日、分かった。(スポーツ報知)

ジェイミー・ジョセフが日本代表のHCに就任することが決定し、注目されていたコーチの人事。エディー前HCの時にはエディーが強烈でカリスマのある指導者であったため、目立つことはなかったがスクラムコーチの元フランス代表マルク・ダルマゾとFWコーチの元イングランド代表主将ボーズウィックコーチの指導により、日本はスクラム、ラインアウトなどのセットプレーが大きく向上しW杯での快進撃を支えた要因となった。

監督が全ての指導を行う高校ラグビーの指導者とは異なり、代表スタッフはHC以下、 FW、BK、ディフェンス、フィットネス、分析・戦略、メンタルまで様々な専任コーチによる複数体制が敷かれる。代表HCに必要な要素として、いかに優秀なコーチを連れてこれるか、その人脈や人間性も重要となる。

スポーツ報知によると日本代表のコーチとしてトニー・ブラウン(41、元パナソニック)とスコット・マクラウド(42、元東芝)の2人が入閣する見通しとのこと。2人とも選手時代はオールブラックスに選出され、トップリーグでのプレー経験があり、田中史朗が所属した昨季のスーパーラグビーで優勝したハイランダーズのコーチでもある。このハイランダーズのHCはジェイミー・ジョセフが務めているため、ハイランダーズと同じ指導体制が日本代表においてもとられることになりそうだ。

日本代表の指導者は3人共に、選手としては元オールブラックスでトップリーグでのプレー経験があるNZ人となり、選手として優れていただけでなく、日本でプレー&生活した経験もあることから日本人のプレースタイル等にも明るく、コーチとしても実績があり非常に期待できそうだ。日本代表がオールブラックス仕込みの指導を受けてどう変わるか今から楽しみである。