大阪府警ラグビー部30日の入替戦でトップリーグ昇格を目指す

デイリーニュース

機動隊員で構成される大阪府警ラグビー部がトップリーグ昇格へ挑む

ラグビーのトップリーグ(TL)2部に相当するトップウエストを制した大阪府警が、30日に公務員チーム初のTL昇格をかけてリコーと入れ替え戦(埼玉・熊谷ラグビー場)を戦う。(日刊スポーツ)

大阪府警ラグビー部は今季トップリーグ傘下のトップウエストAで優勝しトップリーグチームとの入替戦に進出、30日にリコー(トップリーグ13位)と熊谷ラグビー場で対戦する。この試合に勝つと公務員チームとしては初のトップリーグ昇格を果たす。

警察官になるためには日本国籍が必要なためチームには外国人選手はおらず、全選手が現役の機動隊員で警察官としての仕事をこなしつつラグビーも掛け持ちし、チーム移動は機動隊の小隊バスを使うなど、トップリーグのチームとは待遇、環境面で劣るもののチームワークでトップリーグ昇格への挑戦権を得た。

かたやリコーはトップリーグ13位と低迷したものの、日本代表ブロードハースト、オーストラリア代表バーナード・フォーリー、サモア代表ティム・ナナイウィリアムズが登録メンバー入りする強力な布陣。リコーの圧倒的優位は動かないものの、W杯で日本代表が南アを破ったように大番狂わせの可能性も0ではない。

トップリーグ入替戦は1月30日(土)にトップリーグ下位4チームとトップリーグの傘下に属する関東・関西・九州リーグの上位4チームとの一発勝負にて開催される。熊谷ではNECvs三菱重工、リコーvs大阪府警の2試合、福岡レベスタではNTTドコモvs宗像サニックス、コカ・コーラvs九州電力が開催され、勝利したチームが来シーズントップリーグでプレーすることができる。

特にトップチャレンジで1位となった宗像サニックスとトップリーグ最下位のNTTドコモの試合は接戦が予想されるので注目したい。