サクラセブンズ普段はOL、サントリーHC退団へ、五郎丸2016年は個人の挑戦

デイリーニュース

ラグビー女子「サクラセブンズ」の過酷なラグビーライフ

ラグビーをやっているのはなにも男子選手だけではない。現在、にわかに注目を集めているのが、7人制(セブンズ)ラグビー女子日本代表、通称“サクラセブンズ”だ。(詳細は日刊SPA!にて)

今年のリオ五輪から正式種目として追加された7人制ラグビー。日本は男女共に出場権を獲得し、去年のW杯に続く活躍が期待されるが、男子の選手はトップリーグの企業に属しているのがほとんどに対し、女子は一般企業に勤めている選手が多く、中には子持ちの選手も。

企業とラグビーの両立は非常に難しく、ラグビーをやるには決して恵まれた環境とはいえないものの、オリンピックでメダル獲得という目標に向け、周りのバックアップを受けながら厳しい練習を続けている。朝5時半からの練習、顔は砂だらけ、合宿中は4、5部練習と聞くだけでもゾッとする内容。

オリンピックで結果を出した後はW杯戦士のように、リスペクトされて世界が変わると信じて残り半年頑張って欲しい。

サントリーはフレンドHCと南ア代表スカルク・バーガーが退団

アンディ・フレンド・ヘッドコーチ(HC、46)が今季限りで退任し、リオ五輪に出場する男子7人制同国代表監督に就任すると発表した。(スポーツ報知)

トップリーグのリーグ戦グループAで8チーム中5位に終わり、1月9日から開催される1位〜8位を決めるLIXIL CUPへの出場を逃したサントリー。

今季就任したばかりのフレンドHCが退団して母国オーストラリアの男子7人制の代表監督に、そして南アフリカ代表でW杯では副将を務めたスカルク・バーガーがイングランドのサラセンズに入団することになった。

まだ今シーズンは終わっていないものの、チームが低迷し、首脳陣が大幅に入れ替わる来期はこれまでとは違ったサントリーが見れそうだ。常勝チームを作るため、これを機に思い切って若い選手を中心とした体制に刷新し新たなチーム作りを目指した方がよいのではないか。

五郎丸2016年は「個人の挑戦」へ

ラグビー日本代表の五郎丸歩(29)=ヤマハ発動機=は2016年を「個人の挑戦」と位置付けた。(デイリースポーツ)

年が明けた1月はトップリーグのプレーオフLIXIL CUP、2月からはスーパーラグビーのレッズでプレーすることが決まっている五郎丸。年末年始も家でゆっくりとはいかなかっただろう。

メディアの前で事あるごとに「スポーツ文化というものを日本に根付かせたい。」と語っているが、これはスポーツ選手が芸能人のように扱われ、そこに敬意が感じられないことへの不満と憤りがあるのではないか。

例えば日本人の野球選手がアメリカに行って感じるのは、メジャーリーガーはファンから尊敬されているということだそうだ。マイナーリーグでの厳しい競争を勝ち抜き、メジャーでプレーできるのはごく一部。メジャーに上がり莫大な報酬を得るということは人々からの尊敬得ている対価ともいえる。

文化の違いなどで比較はできないが、五郎丸は日本のプロスポーツ選手としてのあり方や位置づけを変えたいと考えているのではないか。