スーパーラグビー「サンウルブズ」チーム発足!HC&メンバー発表!

マーク・ハメット

12月21日(月)に来年2月から開幕するスーパーラグビーの日本チーム「サンウルブズ(Sun Wolves)」の記者会見が行われた。

これまで待ちに待ったサンウルブズのHCと34名の選手、日本での試合のチケット価格などが発表され、チームの全容が明らかになった。

サンウルブズのHCは元オールブラックス「マーク・ハメット氏」

記者会見冒頭で発表されたHCには、選手としてNZ代表オールブラックスで29キャップを保有し、1999年と2003年のW杯に出場、コーチとしてはスーパーラグビーの強豪クルセイダーズやハリケーンズで指導経験のあるマーク・ハメット氏(Mark Hammett)の就任が発表された。

会見でハメット氏は「サンウルブズの初代ヘッドコーチとなり、大変光栄に思う。スクラム、ラインアウトなどのセットピースとデフェンスをしっかり行い、パッションを持って速いラグビーを目指したい。チームが成長するためまずは礎を作りたい。」と述べた。

自身の経験を踏まえたスーパーラグビーで戦う難しさについて「サンウルブズは南アフリカやシンガポールへの遠征が多いので自分たちがベストパフォーマンスを出せるように体調管理するのが重要だ。」とし、「毎週行われる試合に向かって勝つチームを作っていく。」と意気込みを語った。

サンウルブズ2016メンバー

ポジション 名前 所属 身長 体重
PR1 ★三上正貴 東芝 178cm  115kg
PR1 ★稲垣啓太 パナソニック 186cm  116kg 
PR1 山本幸輝 ヤマハ発動機 181cm  116kg
HO ★堀江翔太 パナソニック 180cm  104kg 
HO ★木津武士 神戸製鋼 183cm  115kg 
HO 有田隆平 コカ・コーラ 176cm  104kg 
PR3 垣永真之介 サントリー  180cm  115kg 
PR3  平野翔平  東海大4年  178cm  125kg
PR3 具智元 拓殖大3年  184cm  122kg 
LO ★大野均  東芝  193cm 113kg
LO  ★真壁伸弥 サントリー  192cm 119kg
LO  ティモシー・ボンド  サントリー  193cm  113kg 
LO  リアキ・モリ  元ブルーズ  198cm  118kg
LO   エドワード・カーク 元レッズ  191cm  108kg
FL/No.8  村田毅  NEC  185cm  103kg 
FL/No.8   細田佳也  NEC  192cm  100kg
FL/No.8   アンドリュー・デュルタロ  元白鴎大  187cm 102kg
FL/No.8   トーマス・レオナルディ 元トゥールーズ  190cm  108kg 
FL/No.8   ファアティンガ・レマル  宗像サニックス  201cm  115kg
SH ★日和佐篤  サントリー  166cm  72kg
SH  矢富勇毅  ヤマハ発動機 176cm  82kg 
SH  井上大介 クボタ  173cm  81kg 
SO  ★立川理道 クボタ 180cm  95kg 
SO   トゥシ・ピシ  サントリー 183cm  91kg
SO   リアン・フィルヨーン NTTドコモ 185cm 90kg
CTB  ★田村優  NEC   181cm  92kg
CTB   山中亮平  神戸製鋼  188cm  95kg 
CTB パエア・ミフィポセチ NTTドコモ 178cm 108kg 
CTB  デレック・カーペンター トヨタ自動車 183cm  94kg
WTB  ★山田章仁  パナソニック  182cm 88kg
WTB  アマナキ・ロトアヘア  リコー  191cm  107kg 
WTB ジョン・スチュワート 元フィジー・ウォリアーズ  170cm  80kg
FB 笹倉康誉  パナソニック  186cm  92kg 
FB  山下一 豊田自動織機  180cm  85kg 

※「★」マークは2015年W杯の日本代表メンバー。

サンウルブズのファーストユニフォーム&セカンドユニフォーム

垣永真之介

会見に同席した垣永真之介選手。ファーストユニフォームは太陽(サン)を象徴したオレンジ色をベースに、牙をむいて威嚇する狼(ウルフ)を大胆に入れたデザインとなった。狼の持つ鋭い牙で大きな相手に襲いかかる凄みを表現している。

雄叫びを上げて会見場に登場した垣永選手。「2019年に向けて、チームとしても個人としても素晴らしいチャンスをもらった。決勝トーナメントを目指したい。」と抱負を語った。

 

山田章仁

会見に同席した山田章仁選手。ファーストユニフォームはスピード感を持つ狼を白とライトグレーで想起させるデザインとなった。

山田選手は「今やらないでいつやるだという気持ち。また新しい歴史を作りたい。勝負事なので負けてもいいゲームなんてない。決勝トーメント進出をまず目指したい。」と述べた。