ラグビーくじを検討、早大後藤監督退任へ、サクラセブンズが我慢してきたこと

デイリーニュース

国が新国立財源確保のため「ラグビーくじ」を検討へ

遠藤利明五輪相は18日、新国立競技場の整備財源となるスポーツ振興くじ(サッカーくじ)の売り上げを増やすため、新たにラグビーを対象とする検討に入ったことを明らかにした。(詳細はスポニチにて)

くじの対象はトップリーグの試合ではなくて「スーパーラグビー」となる見込みで、すぐにという訳ではなく、サンウルブズが参加後に数年状況を見た上で判断するようだ。

スポーツにくじと聞くときな臭い感じがするし、ましてや新国立競技場の建設など増大する五輪関連の財源のためにラグビーが利用されるというもの。ラグビー界に還元されるならまだしも、国のばら撒き財政の尻拭いのためであれば反対だ。

早大後藤監督退任へ、後任は元主将山下大悟氏が最有力

早大ラグビー部の後藤禎和監督(48)が今季限りで退任することが20日、関係者への取材で分かった。(詳細はサンスポにて)

帝京に歴史的大敗を喫し、早明戦でも敗退、大学選手権では第2ステージで姿を消すことが決定した伝統校早稲田大学。今年はこれまでにないほどチームは低迷、厳しいシーズンとなってしまった。

後藤監督の後任にはスキンヘッドが印象的な、元主将で現在は日野自動車でプレーする山下大悟氏。山下氏は今季限りで現役を引退するとのことで、監督就任にも支障がないようだ。大学ラグビーは早明が強いと対抗戦も盛り上がり、活性化するので早稲田には帝京・明治に負けじとハードワークで伝統校復活を成し遂げて欲しい。

五輪切符をつかんだサクラセブンズが我慢してきたこと

アジア予選日本大会(11月28、29日)前日に千葉県浦安市内で行われた会見の席上、中村知春主将(27)は「私たちは生活のほぼ全てをラグビーにささげて頑張ってきた」と語った。(詳細は産経新聞にて)

年間200日以上の強化日程を組み、日本代表の男子にも負けないくらいの厳しい練習で五輪切符を獲得した7人制女子サクラセブンズ。彼女たちの置かれている境遇は男子選手よりも厳しく、学生や社会人がほとんどで中には子持ちの選手も。

生活の全てをラグビーに注ぎ、何をするにしてもラグビー中心、若い女性が夢見るような華やかな生活とは無縁だったものの、その引き換えに得たオリンピック出場への切符。努力が報われてホッとしているのもつかの間、リオ五輪本番まではあと僅か8ヶ月。

7人制は15人制よりも注目度は低かったものの、W杯後のラグビーブームにより7人制もメディアで取り上げられる機会が多くなってきた。オリンピックではなんとかメダルを獲得し、2020年の東京五輪へ向けての号砲となるよう期待したい。